20 August

放置1年半経過

引っ越し宣言後、完全にここの存在を忘れてました(^^;)。
なお、おかげさまで、引っ越し先では、とても楽しくブロガー生活を送らせて頂いています。

あと、昨日段階で、見事にアクセスがゼロだったのに、管理室に入った直後から、色々クローラが見に来てる・・・。

では、今度はいつ気紛れ更新に来るか・・・。
面倒だから、解約しちゃうか?
00:28:50 | yo-ta | | TrackBacks

14 February

突然ですが、Blogを引っ越します。新たな場所でも御贔屓に・・・。

 多忙期真っ只中なため、更新&管理の時間がなかなかとれません。

 そして、そんな時に突然の話ですが、Blogを引っ越します。

 引っ越し先はこちらになります。

 Wandering Days (相変わらず、文法が変なタイトルです。daysの頭が大文字化:笑)

 リンクやブックマークを頂いている皆様、恐れ入りますがご変更頂けますよう、お願いいたします。
 今までの記事の一括引っ越しはできない(手動ならできるが・・・3年分を手動ってのは勘弁 ^^;)ので、こちらのブログは当面、更新停止状態で放置しておきます。
 ただし、管理の負担になるため、折をみて、コメント機能は閉じさせていただきます。ご了承ください。

 Linklogには、2004年9月のβ版公開時から、長らくお世話になってきました(3年半近く。長っ!)。
 ちなみに、このLinklogは2004年9月17日にLinkclubユーザー向けにβ版が公開され、私の初ネタ投稿が2004年9月24日なので、私は最古参メンバーの一人だと自負しています。

 しかし、何度か苦言としてネタでも取り上げ、事務局にも状況を問い合わせたりしましたが、トラバ機能が昨年6月に突然閉じられ、ユーザー側では復活させられない状況がいまだに続いていること。
 そして、私が記憶している限り(・・・ま、記憶の限り、なので結構いい加減ですが)、「トラバ機能をサーバ管理者権限で閉じる」という事前説明が、ユーザー側に十分にされぬままに行われ、復旧についても、公式には何も説明されぬまま放置されていることが、私の中に割り切れない物を残す結果になりました。
 ちなみに、閉じたままのトラバ機能ですが、復旧の見込みはないというのがLinklog事務局の回答('08年1月時点)でしたので、何かの参考まで書いておきましょう。

 (それにしても、ブログの基幹機能がひとつ、完全に死んでいるのに、「問い合わせないと説明しない」ってのは、対応が悪すぎでしょ。「ユーザーへのお知らせ」ページを新設してLinklogのトップにリンクさせ、そこに説明を掲載すれば良いだけなのに)

 今までも、アクセス遅延だのコメントSPAMラッシュだのクローラアタックだの、色々、技術的な問題はありましたが、今回の件は技術的な問題というより、運営上の問題のような気がして、何か割り切れない気分になってしまいます。
 とにかく、運営側に対してモヤモヤした物を抱えたまま、コミュニケーションツールとしての標準的な機能を100%発揮できない環境に居ても仕方がないと思われますので、他のブログサービスに引っ越すことにしました。

 ちなみに、引っ越し先を探している間、このLinklogの機能は意外に充実していて、なかなか至れり尽くせりの物であることが分かりました。
 テキスト投稿だけなら無制限ですし、標準でそこそこ高レベルのアクセス解析機能がついていますし、予約投稿機能も(公開時期が3年前なのに)標準でついているなど、「意外にやるじゃん、Linklog」と思わされる部分が少なからずありました。

 まあ、スキンが少ないとか、画像が35MBまでなので、すぐ一杯になるとか、その反面、画像ファイルの一括削除ができずに管理が面倒臭いとか、ちょっと「???」な面はありますが、提供先がLinkclubですし、Macユーザーには居心地の良い場所かもしれませんよ?
 引っ越しすれば、今の不満がすべて解消するというわけではありませんし、私がここをすぐ解約しないのも、「戻ってくる場所を確保しておく」という考えもあっての事ですから・・・(^^;)。

 皆様も引っ越しを考える場合、くれぐれも慎重に・・・。

 なお、Linklog事務局には、可能な限り早急に、ブログの全機能回復&改善を考えていただければ、と願う所です。

 昨年春〜秋までの激遅アクセス期はじめ、Baiduspider+アタックやスパム騒動を一緒に乗り越えてきた最古参ユーザーの一人が、今回の件で見切りをつけたことを、少し重く捉えて、運営方針を考えていただければ、と思います。

 まあ、古参であれ新参であれ、ユーザーがシステムに見切りをつけて離れていく事に、軽重の差はありませんけどね・・・(どちらも、極めて重い事だと考えていただかないと)。


22:38:55 | yo-ta | | TrackBacks

08 February

まだ伸びる?いや、もう苦しいと思うけど・・・

 会社の会議資料で、平成20年を略した「H20」(エイチにじゅう)を、「エイチ・ツー・オー」と読んでしまい、会議室を爆笑で包んでしまいました。
 ・・・丸ゴシック体だと、ゼロとオーの区別がつきづらいんだってば・・・(誰だよ、あんな資料を作ったのは!)。

 その後、「エイチ・ツー・オーの展望ってなんだよ!」と突っ込まれたので、「多分、"想い出がいっぱい"なんでしょう」と答えたら、一瞬の間のあと、「ああ〜(納得)」という反応。

 ついてこいよ!>ALL!そこはツッコミどころだぞ!

 ・・・って、結局、何の会議だったんだ?(^^;)

 では本題です。
 まぁ、私は招待されても、運営方針に懐疑的だったが故に辞退し続けてきたこのサービス、かげりが出てきているようですね。

 「危機感あるが、頭打ちではない」 mixi笠原社長に聞く成長戦略(IT media NEWS)

 「頭打ちではない」って・・・どーなんですかねぇ・・・。

 先にも書いたとおり、私はもともと、こういった半クローズドなWebサービスには懐疑的なスタンスです。
 理由は簡単で、

1.利用者に一種の特権意識(選民的)な勘違いが生まれやすい。
 →黎明期、mixiユーザーと非ユーザーを明確に区別し、他所のBlog等でもmixiのローカルルールを押し付けてくる人が多数発生したのが典型例。

2.半クローズド環境を逆手に取った悪意が侵入したら、秩序崩壊も早い。
 →最近の状況を見ると一目瞭然。「内側なら大丈夫」という脇の甘さにつけ込まれ、ユーザー間に猜疑心が生まれたら、信用関係も一緒に崩壊する。

3.仲間意識が「友情の強要」のような、脅迫観念に発展する危険性がある。
 →いわゆる「過同調」の極端例ですけど、マイミクに読み逃げ禁止みたいな、脅迫的なルールを押し付けてるのが典型例ですね。
 もともと、どこかの誰かの自作自演だったらしいが、最近、増えたらしいからね、そういうルールを上げてるヒトが。

4.利用者が増えれば増えるほど一般化し、他のブログサービスと差が無くなる
 →結局、mixiである必要性がなくなっていくわけで、そうなれば別にここでなくてもいいや、と思う人が増えるのは当然。

 実際、この辺りの危険性に気付いた人や、実体験でこういった危険に触れた人達が、次々退会ないしは非ログインユーザー化している、というのが今の実態ではないか、と私は思います。

 というわけで、今日のネタはmixiユーザーの皆様が見たら総攻撃喰らって炎上してしまいそうですけど(勘弁して下され ^^;)、私の場合は特に、1.が気に入らず、2.4.の危険性を黎明期の頃から感じていたこと。
 そして、既にこのBlogのような環境を持っていたので、今さら感が強過ぎた事もあり、招待されても辞退してきた感じです。

 まぁ・・・辞退し続けてきた一番大きな理由は、「いくつも"掛け持つ"のが面倒だった」だったりしますけどね・・・(^^;)。


23:56:00 | yo-ta | | TrackBacks

30 January

多忙期本格化。勘弁してくれ・・・。

 最近のニュースを見ていると、「ガソリンの話題しかないのか、国会!」という情けない気持ちでいっぱいになります。
 ていうか、私の目には、与野党、どっちのやってる事も支持できないんですけどね。

 まず、変動相場制の商品価格から一定割合で徴収する税金の撤廃を「値下げ」と称している事は特大の詭弁であり、国民生活を守る事にならないのはミエミエで、語る価値もないですし。
 (短期的には、原油価格が今以上高騰したら、結局、高騰分の出費を強いられるし、反対に安くなったら税撤廃の恩恵が薄くなる。つまり、普通に考えて、本当の意味での「値下げ」ではない。また、税収減の弊害に対する明確な対応策が提示されていないだけでなく、解散総選挙など、逆に税金を使いまくる事を求めているのはどーゆー事だ?と言いたい)。
 かといって、ブリッジ法案だの何だの、小手先論で攻撃をかわそうという姿勢も何だかなあ、という所ですし。

 この問題の「元を絶つ」発想、例えば、ガソリン等化石燃料に替わるエネルギー源へのシフトを促進(新エネルギー実用化に本腰入れるとか、最近出てきたバイオエタノールの奨励政策とか、色々できるじゃん?)するとか、そういう政策を提示する人が何で一人も出てこないのか、本気で不思議だ・・・。

 以上、日常の移動が電車と自転車と足で完結している奴の戯言でした(^^;)。

 では、本題より長い前置きはそれくらいにして、ここからが本題です。

 最近、多忙期が本格化してきて、人間らしい生活ができてません(^^;)。

 おかげさまで、Nikon D60の発表とか、E-3&510のファームウェアのバージョンアップがどうなったか、とか、その辺の情報収集が全くできないと言う・・・。

 とりあえず、D60の「エアフローコントロールシステム」とやらが、単に通気口を空けただけとどう違うのか、突っ込みたいのですが、情報不足でネタ文レベルに練り上げられないし(^^;)。
 (パタパタとミラーが動く時に発生する風圧を利用して、ゴミを外に飛ばす機構?まさかファンがヴンヴン回ってる訳ではあるまい・・・)

 はああ・・・毎年の事とはいえ、勘弁して欲しいものだ・・・。
 

23:33:53 | yo-ta | | TrackBacks

15 January

少し古い記事に、なぜかアクセス集中してます。

 「体を揺らすな!腹筋で踏ん張って、ハンドルをヘソに引きつけろ!」

 これは一昨日、多摩川サイクルロードを走っている際、強烈な向かい風+登りスロープのダブル負荷で失速しかけている時に、あるローディーの方が追い抜きざま、かけてくれた言葉です。
 アドバイス通りにやってみると、嘘のように楽に坂を登れる・・・なんて魔法がこの世にあるはずもなく、苦しいことには変わらないものの、ふらついていたハンドルが安定して、幾分か楽に登れる気がしました(足が止まる寸前から、ギリギリ回せるようになった程度の変化ですが・・・)。

 その後、スロープを登りきったのでお礼を・・・と思いましたが、そのローディーの背中は、既にはるか前方(笑)。
 相変わらずの強烈な向かい風の中、追走する気力は全くなかったので、この場を借りてお礼です。アドバイス、ありがとうございました〜。

 ちなみに、「強烈な向かい風」がどんな感じだったのかというと、アメダスの羽田観測局の観測結果によると、その日、私が多摩川河口〜狛江間を走っている時は北西〜北北西の風で、時間平均風速が9〜11m/sと記録されています(注:多摩川は、羽田から狛江市付近までは、上流側が北西方向に向いている)。

 この風は・・・静止状態でも、約32〜40km/hでの走行時と同じ風圧を受ける計算になりますね(改めて思う。死ぬわっ! ^^;)。

 では本題です。
 現在、ウチではちょっと面白いアクセス傾向がみられていまして・・・。

 というのも、リファラの傾向をみると、なぜか昨年11/13日の記事に「御指名アクセス」が急増しているようなのです。

 この日の記事は、何の目的で情報収集しているか分からないサイト、cuill.comのクローラーである「Twiceler」によるアクセス急増と、Linklogのプロバイダ権限による一括した機能制限(Linklog全サイトにおけるトラックバックの強制拒否。ユーザー側で解除不能)への不満に関する話題の2本立てでした。

 これは・・・Twiceler(Googleが、その情報収集能力に興味を示しているとかいないとか・・・)が、今、元気に活動中だからでしょうか?
 それとも、後者に対する不満が根強く残っている結果でしょうか?

 前者は・・・ま、仕方ないですね、としか言いようがないとして・・・(^^;)。
 後者については、トラバスパムが多発した時期があり、これを回避するためにある程度仕方がない措置だとはいえ、Linklog全体でのトラバスパム多発騒動から半年以上が過ぎた今も、不可解なほど長期にわたって規制が続いていることが不自然すぎます。

 はっきり言って、私も「そろそろ何とかしてもらえないか?」と思っているところです。
 何といっても、ブログの主要な機能が一つ、完全に死んでるわけですからねぇ、ユーザーの意思に関係なく(ついでに、この件で何らか、プロバイダから会員に説明、ありましたっけ?無いなら、それも大きな問題だと思う)。

 それにしても、最近、Linklogのサポートは、FAQの一番下から飛べる問い合わせフォームから意見や質問を送っても、返事が返って来ないことが多くなりましたね(どないなってますのん?)。
 定型文でも、何か返信が戻って来れば、機械的とはいえ一応、受けつけられたんだな、という気になるのですが、最近はそれも無い時があるので・・・ね。


22:52:00 | yo-ta | | TrackBacks