Complete text -- "もう何がなんやら(^^;)。デジカメ新製品、続々登場。"

24 January

もう何がなんやら(^^;)。デジカメ新製品、続々登場。

 先週、ほんの一日の間に、同じIPから236回ものアクセスがありました。

 ・・・しかし・・・その接続元は地域が北米方面という事以外の情報がなく、対応ホストも不明。
 そしてさらに、同じく236回ものアクセスがあったブラウザが、「msie 4.0」。

 ・・・どう見てもBot PCです。ありがとうございました。

 では本題です。
 しばらく自転車メインな話が多かったですが、今日はデジカメの話です。

 カメラ/映像の世界では、春にはPIEなどの新製品発表の場にふさわしいイベントがあるため、毎年、このくらいの時期から、新製品発表が相次ぐ傾向にあります。
 んで、今年も既に、各社から新製品情報が次々と出て来ており、チェックするこちらが(多忙期でもあるため ^^;)全然追いつかん、という状況になっています。

 というわけで、詳しい事はデジカメWatchなどの情報サイトを見て頂くとして、私の方で気になった機種について、ちょっと触れましょう(手抜きとか言うな)。

 さて、今年はPhotokinaの年でもあるためか、デジタル一眼レフのモデルチェンジが相次ぐ、と、マニア間では話題になっていましたが、その予測通り、PENTAXとCanonから、デジタル一眼レフが次々発表されています。
 PENTAXからは、中級機と上級機。CanonはベストセラーシリーズのKissの最新型です。

 そして、両メーカーとも、昨年来、一眼レフにも搭載されるようになった「ライブビュー」に対応した機種をラインナップに加え、一眼レフの世界でも、モニターのスルー画を見ての撮影が一般的な機能となって来ました。
 ただし、我が機体かわいさ含みで言ってしまうと、普通に常用できるのは、オリンパスのE-3&Panasonic(社名だよね?)のL10の2機種だと思います。

 ライブビュー中は、撮像素子に常時通電しておく必要があり、帯電したゴミがその表面に付着するリスクがありますから、ゴミ取り機能が信頼できるレベルでないと、安心して使う事が出来ませんしね。
 また、2軸回転モニターの搭載などで、撮影自由度の高さ等の面でも一歩リードしているように思われます。

 もちろん、他社も追随してくるでしょうから、現在の完成度が高いだけに、うかうかしてられませんけどね>フォーサーズ陣営。

 それにしても、ホントに新機種が大量に出ていますね〜(^^;)。
 一眼レフは、デザインに各社の個性があるので、ある程度見分けがつきますが、コンパクトデジカメは、全社ともホントに形が似ているので、単なる色違いモデルにしか見えません(^^;)(^^;)(^^;)。

 ま、何だかんだで、去年はとんでもない散財続きだったので、今年は余程強烈な魅力がなければ、コンパクトも一眼もスルー確定(しないと、生活が破綻する ^^;)ので、これ以上、余計な情報は見ないようにしたいと思います。

 ・・・あ、そういえば、PENTAXは今日、K20DとK200Dを国内で同時発表したのはいいけど、またCanonのEOS Kiss X2の発表が被ったぞ?
 このジンクスは、今年も引き継ぐのか・・・。


23:59:00 | yo-ta | | TrackBacks
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