Complete text -- "もひとつ、デジカメネタ!RICOHから「GR DIGITAL」の発表。"
13 September
もひとつ、デジカメネタ!RICOHから「GR DIGITAL」の発表。
最近は朝夕が涼しくなり、自宅の近所に、ネコの額ほど残っている畑地で、アキアカネが舞う姿が目立つようになってきました。反面、今日の昼間の気温は「真夏日」って・・・。
このギャップ、何とかしてくれい(^^;)。
(服装選択と体調管理が・・・)
では、今日二つ目の本題です。
銀塩フィルムカメラでは、カルト的(?)な人気があった(らしい)、RICOHのカメラ、GRシリーズのデジタル版の発表会が、本日開かれたようです。
リコー、28mm F2.4レンズを搭載した薄型高級コンパクト機「GR DIGITAL」 (デジカメWatch。で、こちらは実写画像)
え〜、この機種に関しましては、メーカー側がこういうブログまで立てて、ティザー広告(※)を打っていました。
で、なんだか、今日が発表会だったようですが・・・(会場では、上記ブログのオフ会とかいわれたそうですが、それはちょっと待て、というのが私の正直な感想^^;)。
すんません、私はそんな事、すっかり忘れてました(^^;)。
初日のあの記事で、発表会の申し込みを受け付けるためのブログだ、というイメージを持ってしまい、見るのやめちゃいましたし。
ってか、それ以前に、デジカメからこっちの世界に興味を持った私としては、リコーの「GR」と言われても、「???」でして・・・。
同じ価格帯、基本性能の機体と比較すると、そこそこの画像を吐き出す機体ですから、全く使えないわけではないですが・・・う〜む、評価ポイントがよくわからない(^^;)。
とにかく、銀塩GRについて検索すると、小さくとも堅牢なボディに、一眼レフに劣らぬ超高性能レンズを搭載し、素晴らしい画質の・・・云々という文句が並んでいるサイトがずらり(^^;)。
現在でも愛好家が多数いらっしゃるようで、銀塩シリーズは、なかなか素晴らしい機体だったんだろうなあ、という気にさせられます。
しかし・・・。
どうにもこうにも、「デジタル世代」な私の観点からは、なんだかどう評価していいか、とりあえずわからないですね(^^;)。
とりあえず、銀塩版では本体の質感を含め、「持つ喜びを感じさせてくれる機体」という評価がつけられている以上、最終的な評価は、本物を見てから、という事で・・・。
まあ、そんなこんなで、今日はE-500の方が私にとっては余程インパクトの強いネタになってしまいました・・・(^^;)。
ところで、将来的に有償でCCD交換サービスが付くってホント?
(※)
ある対象に対する情報を小出しにして、興味を引こうという戦略的公告。
ただし、最近は見る側が待ちくたびれたり、過剰な期待を持ってしまったりした結果、空回りすることが多いような気がするぞ?
22:20:00 |
yo-ta |
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