iPod miniに関するかもしれない話　Part 1

Part 1といっても、別にシリーズ化するつもりはないのですが、いつかまた書きたいことがでてきた時の保険に、数字をつけておきます。
このブログサイト自体が、よしなしごとをつづる目的で開設しているので、こういうフラフラした感じの運営が続くと思ってください。
（タイトルからして、「さまよえる日々」ですし^^;）

さて、今回の話は、悪名高いというか、音楽ファンの憎悪の対象であるCCCDが撤廃の方向に向かうのか？という記事から引き出したネタです。
多くの皆様がご存知のとおり、先日、Avexが今後のCCCD化を弾力的にする、と発表し、SonyはCCCDを撤廃する、というニュースが流れました。

http://xtc.bz/cgi-bin/a-news/a-news.cgi?date=2004.09.18
（音楽配信メモ様より）

これ自体は、心から歓迎すべき・・・だと思います。
一部、新たなコピーコントロール技術が使われるのではないか、という噂があるのが不安ですが・・・。

それにしても、レーベル側の見解では、CCCDは「一応の効果をあげた」ことになってるんですね。
はっきり言って不良品としか言い様のないCCCDを、CD-DA規格品と同等の価格で売っていたことや、音楽を聞く人全員を犯罪者扱いしたことに対する謝罪は全くないわけですね。

いや、いいんですけどね。
私はAvexの、いかにも「合成音です」というシャカシャカした音感が大ッ嫌いなので、どうせ今後もAvexレーベルのディスクは、CD-DAであろうが買いませんから（本気）。

Sonyは・・・ポルノグラフィティのベストを、さっさとCD-DA化してくれたら、買ってもいい（笑）。

あとは、これでハードルが少し低くなったんだから、Appleのミュージックストアを、日本でも使えるようにしてくれい！
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