Archive for 14 November 2004

14 November

中高年奥多摩ハイカー。電車内で大狼藉。恥ずかしいったら・・・。

 「表」こと「YO-TA's Website」を見て頂ければおわかりいただけるとおり、本日は昭和記念公園に出かけてきました。

 帰りの電車内、同じ青梅線沿線のためか、乗った電車の同じ車両には、奥多摩ハイカー(中高年)のパーティーが座っていました。

 ・・・で・・・。
 ・・・あの・・・。

 同じ奥多摩ハイカーとして、すんごく、恥ずかしい思いをしました。

 何が恥ずかしいかって、その人達、電車内で酒盛り真っ最中で、シートの対面同士で瓶やおつまみを手渡ししたりしているんですよ。
 昭和記念公園、つまり立川近くまで来たら、既にハイカー以外のお客さんの方が多くなって、シートとシートの間には立ち乗りのお客さんもたくさんいるのに、その間から手を伸ばして、ワンカップや裂きイカがやり取りされます。
 もちろん、すごい臭気が漂っています。

 私は昭和記念公園で紅葉撮影中、立て膝姿勢になる時にギンナンを膝で潰してしまいましたが、その臭気が霞むほど、酒と乾き物の臭いが充満しています。
 それは西立川駅(昭和記念公園最寄駅)で乗ろうとしたお客さんの一部が、乗ったその足で車両間通路に逃げて行ったほどの臭気でした。

 もちろん、周囲のお客さんの視線は冷たいなんて物じゃない。ドライアイスか液体窒素か、というほどのレベルです。
 私も奥多摩ハイキングの帰りには、この路線を利用しますが、時々、ハイカースタイルの私を見て、露骨に嫌な顔をされる理由が、良くわかった気がします。

 その日の山行を終えて、一杯やりたくなる気持ちは、私にもわかります。しかし、奥多摩駅から、少なくとも御岳駅を過ぎれば、ハイカー以外のお客さんが多くなるのは、奥多摩通いをしていればわかるはず。
 そうなってから後も、そんな酒盛りを続けていれば、電車内の嫌われ者になっても当然ですね。ホント、迷惑なんて言葉で表現できるレベルを通りこえた感じの風景でした。

 周囲の状況を見て、臨機応変な対応を取るのは、遭難しないためのハイカーの必須条項のはずです。
 それを電車内で応用できないなら、死なないうちに、さっさと山を降りて下さい。マジで。

 同じ奥多摩ハイカーとして、あなた達みたいな、痴性溢れる人達は、恥でしかありません。
21:30:42 | yo-ta | | TrackBacks

iPod miniに関する話題。Part 5 -すぐ減る割に、なかなか減らないバッテリー-

 何だかわからないタイトルだとお思いの皆様もいらっしゃると思いますが、本日は、iPod miniのバッテリーに関する話題です。

 iPod miniのバッテリーは、連続再生8時間(カタログスペック)で、同クラスの携帯オーディオプレーヤーと比較すると、貧弱です。
 ウチの、通勤の供のiPod mini(ブルー)も、見る見るうちにバッテリー残量が減ってゆき、3日に一回は充電しないと、いつ切れるかわからない状態です。
 一応、内蔵バッテリーはリチウムイオン電池のため、メモリ効果(継ぎ足し充電を繰り返すことで、急速に蓄電能力が劣化する現象)の心配はほとんどないのですが、長く使っていると、徐々に響いてくるものです。

 ちなみに、このメモリ効果は、一回使い切ってしまえば、それなりに回復することも知られています。
 で、ウチのiPod miniは、そろそろ購入から3ヶ月経ったこともあり、この間、リフレッシュも兼ねて、バッテリーの完全放電のため、エンドレス再生してみました。

 リフレッシュ放電開始時のバッテリー残量は、残り1/5程度を示していました。
 これならすぐ終わるなあ、と、ちょうど100曲のプレイリストを全曲リピートで再生しましたが・・・。

 1周まわってもまだ終わらず・・・。2周まわってもまだ終わらず・・・。
 結局、3周目の45曲目までかかりました(爆)。

 う〜ん、普段はすぐに終わるくせに、全部使い切ろうとすると、なかなか終わらない・・・。
 その持久力、いつでも発揮してほしいものです。
18:49:22 | yo-ta | | TrackBacks