悪いことは重なるのか・・・。旧OSのMac、突然死。

　今週末は、休日出勤決定という不幸があったばかりなのに・・・。
　昨夜、表のサイトこと、「YO-TA's Website」の作成、運営に使っていた旧機体（PowerBook Bronz）が突然死してしまいました・・・。

　・・・頼むから、こんな時に重なるなよ、「不幸」・・・。

　旧機体の突然死は、昨夜、この土日の更新を仕込み中に発生しました。
　テキストの打ち込みが一段落したので、データを上書き保存しながら、参考資料を開くのに机の場所を空けようと、機本を少し横に動かしたら、「バチッ！」っという音とともに画面が暗転。
　その後、パワーオンキーを押しても、ハードリセットをかけても、全く反応がなくなってしまいました。
　ずいぶん以前、不注意からコードを引っ掛けてしまい、電源部のコネクタを歪めてしまっていたので、恐らくそのあたりが影響していると思います。

　しかし、それにしても、新機体への完全移行が終わる前に逝ってしまうとは・・・。
　とりあえず、時間ができたら修理センターに持ち込んでみますが、もう4〜5年も前の機体ですから、パーツの在庫もあるかどうかだと思われ、復活は難しいと思います。
　私的には、デジカメ撮影をはじめたE950〜現在のE-1初期時代まで、いろんな時期をともに歩んできた奴だけに、何とかなって欲しい、と思いますが・・・。

　でも、よくよく考えたら、新機体が来る前に逝かなかったのは、不幸中の幸いでしょうか？
　もし、再起不能だったとしても、今夏から3ヶ月間、新機体と並列期間を持たせてくれて、環境変更に伴う出費を段階的に留めてくれただけ、よく頑張ってくれたと思うことにします。
　逝ったのが、冬のボーナス直前というのも、資金面で見れば、ありがたいことです。
　まあ・・・しかし・・・本当は温存するつもりだったのにな、ボーナス・・・。

　あ、でも、2003年〜2004年夏まで（E995最盛期〜E-1のJPEG撮影期まで）の画像データを抱いたまま逝っちゃったのは、勘弁してほしいです（泣くに泣けない）。