iPod miniに関する話題。Part 6　-CDDB、すごいぞ！-

　今日、仕事帰りにCDショップをのぞいたら、明日発売のCDがフライングで店頭に置いてありましたので、ちょっと得した気分で購入しました。

　以前、ちらっと書いたと思いますが、私が良く聞く音楽ジャンルは、「特殊」です（笑）。
　そっち系の、フライング販売なので、期待せずにiTunesにマウント。
　当然、CDDBにはデータがありませんでした。

　ま、しょうがないな、と思い、単に再生させるだけで放置し、一時間ほど経ってから再び、トラック情報を読みにいくと・・・。

　情報、ヒットしました。

　・・・こんな短時間に、しかもフライング販売で、さらにしかも特殊ジャンルのCD情報を打ち込んだ方がいらっしゃるとは・・・。

　恐るべし、CDDB・・・というか、iPod＋iTunesユーザーの裾野の広さ！

ドバト　いつの間にか、町の嫌われ者になった鳥。

　久々に、ネタらしいネタをお送りします。
　このドバト。恐らく、スズメに次いで（場合によってはスズメ以上に）、皆様がよく目にする鳥だと思います。

　ハトの仲間は「平和の使者」と言われ、大事にされている地域も多いですが、東京の都心部や、多くの大都市では、近年、カラスと並ぶ迷惑動物になってきています。
　駅のホームでの「爆撃」の被害は有名ですし、都心近郊の農園を荒らしたり、餌やりのある公園の近所に群が"たむろ"する事による「騒音」や「絨毯爆撃」の被害も甚大です。
　さらには換羽期に抜けた羽毛による樋や水路の詰まり、アレルギー等々、最近は悪い評判の方が目に付くようになってきました。

　私の自宅近所でも、公園で餌やりをする人がいらっしゃいますが、聞いた話では、付近の皆様は、かなり早朝（季節を問わず暗いうち）からはじまる「ポロッポ　ポロッポ」の大合唱や「絨毯爆撃」に辟易としているそうです。
　屋根にハト避けの突起をつけている方や、防犯用のセンサーライトで威嚇している皆様も多くいらっしゃいます。
　そして最近、公園には「ハトに餌をやらないで！」という、大きな赤字の看板が立てられてしまいました・・・。

　とにかく、こいつらは都内の公園のベンチなどに座っていたら、餌をもらえると思ってか、どこからかすごい数が集まってきます。
　連中は目つきが悪いので、たくさんの個体に囲まれると、「餌出せ、さっさと出せ」と威嚇されているような気がします。
　そして、餌やりが常時行われているような公園だと、「ヒト＝自動餌やり機」と勘違いして略奪集団化した連中もいて、ベンチで弁当を食べている人がいると、突然、大量の個体が膝の上に乗ってきて、勝手に弁当をガツガツつつきはじめる事もあります。
　しかし、こんな略奪集団化したハトがいたとしても、追い散らす人は「大人気ない」とか、「ハトがかわいそう」とか思われ、悪者扱いされるのがオチです（カラス相手なら、勇気ある人に思われるんですが・・・）。
　そういう背景を考えると、こいつらはカラス以上の厄介者かもしれません。