下戸には厳しいシーズンです。

　年末のため、当然のように飲み会が連チャンの日々を過ごしています。

　しかし、「表」とあわせて何度も書いているとおり、私は「下戸」です。
　いまだかつて、自分より弱い人を見たことがないほどの、「スーパー下戸」です。
　ついでに言うと、自分でも「これより下がない究極の下戸」を自覚しているためか、ちょっとでも体調が悪いと、酒がとても不味く感じます。
　よって、余程の事がない限り、普段は自分から進んで飲もうとも思いません。誘われれば行きますけど、普通は中生2杯で脱落して烏龍茶です（笑）。
　ちなみに、月間の生活費に占める酒代率は・・・計算してみたら一割以下だった（笑）。我ながら、なんと安上がり(^^;)。

　そんな、ビール350ml缶1本で熟睡できるレベルの下戸ですから、こうも酒、酒、酒、の毎日だと、腹に「お疲れ」を感じてしまいます。
　特に、自分では楽しい方向（周囲に言わせりゃ、下手な方向）に酔うと、よせばいいのに日本酒や焼酎や洋酒に手を出して沈没、墜落、自爆・・・とまあ、とにかく、そういうことになってしまいます。

　とにかく、最近はアセトアルデヒドや酢酸が体に蓄積しているように感じる毎日です。
　ついでに、そういう酒の席にいると「寿命短縮願望」を持った皆様が、煙をスパスパやり始めますし・・・（私はそっちもダメなんですわ）。
　年始まで、消化器系、呼吸器系には地獄の日が多くなりそうです・・・。

　とまあ、こういう「下戸」話をすると、特に会社の年配の皆様には、「お前は不健康な奴だな、酒が飲めないで、どうやってストレスを発散しているんだ？」と、凄く不思議な顔をされることが多いんですが・・・。
　はけ口の基本が「酒」や「煙草」、って生活の方が、何倍も不健康じゃありません？
　（私の場合、山に登ったり、旅したり、アホな雑文をここに掲載したり・・・と、色々はけ口がありますが？）