昨夜は忘年会でした・・・。

　昨日の夕方、入社時にちょっとだけ一緒な部署で働いたことのある先輩（♀：現在は個人事務所開設）と、会社近所で偶然、顔を合わせました。

先輩「YO-TA君ひさしぶり〜！私のこと、覚えてる？」
私　「もちろんですよ、○○さん。相変わらずお若いですね〜」
先輩「あ〜ら、口がうまいのは変わってないね〜。でも、今、私が何をしているかは知らないでしょ？」
私　「生憎と、旧姓時代しか知らないです」
先輩「そお？今も旧姓なんだけど？」

　超特大の地雷を踏んだ気分というのは、この時のような気分を言うのでしょう（大爆）。
　隣にいた別の先輩からすぐにフォローが入ったので、「ボケ」と認識されたようですが・・・（焦った焦った・・・）。

　では本題です。
　昨夜は、12月頭の組織改組で一緒な部署となった皆様を集めた、結成会兼忘年会でした（ゆえに更新できませんでした）。
　しかし、三連休前の夜＋来週で今年はおしまい、という事もあり、会社近所の飲み屋では、様々な部署の皆様とのバッティングが発生し。
　二次会以降はごった煮の、何がなんだかわからない会になってしまいました。

　一応、私（の所属部署）が新たに所属することになった（吸収合併された・・・）統括部は、男女問わず、社内でも「お祭り野郎」が集まる部署となっており。
　不本意ながら、私も酔って「スイッチが入る」と、その一員に数えられるという状況です。

　しかしまあ、自分としては最初の飲み会からそんな「醜態」を演じる気はなかったのですが。
　下戸な体だというのに、ウーロン茶をウーロンハイにすり替える（※）という手段を使われたため、見事に酔いがまわり、記憶の大部分が忘却の彼方です(^^;)。

　切れ切れに残っている記憶は・・・。

　○隣の部署の部長に、仕事について熱く語られている。
　　→会社員やっていれば、日常茶飯事の風景ですな(^^;)。
　○派遣社員の女性に、「この福耳が好き！」と耳たぶをビョンビョン伸ばされている。
　　→私の耳は、かなりのレベルの福耳。だからって、引っ張らんでくれ。
　○10人くらいで、「武勇伝！武勇伝！武勇伝々、ででんででん！」と踊っている。
　　→見事にスイッチ入ってたみたいですね・・・。

　とまあ、自分でも、何をやっていたのか考えて、頭が痛くなる（アセトアルデヒド抜きで）ような状態でしたが・・・。

　その切れ切れの記憶の中に、東京支社長に、冗談としてはハードな力で首を絞められているという物があったのは・・・。

　前後関係がよくわからないので、何をやらかした結果なのかは不明ですが・・・。
　何か、とんでもなく失礼なこと、やらかしてないやろうか？？？（大汗！）

　・・・まあ、いざとなったら、自他ともに認める下戸ゆえに使える技。
　「あ、すんません、な〜んにも覚えてないんですけど」
　で、逃げるか！

（※）ウーロン茶をウーロンハイにすり替える
　これ、元同期の女性にやられた、という話を社内で披露した所、私を「潰す」常套手段として定着してしまいました・・・。
　（私は酔うと、味覚が極端に鈍くなるため、両者の味の違いがわからない・・・）
　あ、そうそう、最初にこれをやってくれた元同期、また機会があったら飲みましょうね (^_^)/。