「鬼論文試験」後半戦の正規日程が開始されています。

　先週まで、「いつになったらコートを出そうか？」と迷うくらいの天気でしたが、昨日、今日と、朝は布団から出るのに気合いがいるような寒さに。
　いや〜、とにかく季節の進みが極端ですわ。

　では本題です。
　今日は、年末〜年度末の多忙期突入前の残務整理のため、休日出勤でした。

　午後に、本日午前中に「鬼論文試験」の口頭試験を受けた後輩が顔を出したので、話を聞いてみると・・・。

　「基本的に、『落とす試験でなく、通すための試験』なのは間違いなさそうです」

　という、なかなか安心できそうな話が聞けました。
　しかし一方で、

　「年齢が若いことを理由に、経歴（経験論文）が、本当に自分がやったことかを根掘り葉掘り聞かれましたね〜」

　とか、

　「姉歯事件のせいで、倫理とか義務、責務に関する質問が、やたら厳しかったですわ」

　という情報も・・・。

　ただし、Web情報を見ると、そんな話は一切なかったという情報もあったりします。

　もちろん、試験官や受験者の論文の出来映えによって、質問事項は変化するのでしょうから、これらを全部鵜呑みにするつもりはありませんけどね(^^;)。
　まあそれでも、毎年、確実に聞かれる質問については、ちゃんと対応を考えた方が良さそうです。

　さて、来週末は先輩が受験。
　そして私は、来週はこれとは関係ない、もうひとつの資格試験で(^^;)、その数日後に本番が待っています・・・。

　「いいな〜、対策の時間が長く取れて」

　とは後輩と先輩の言葉ですが・・・この、嫌な緊張状態がまだあと1週間強も続くってことは、スルーですか？(^^;)