FOMA対応「テレビ電話ワン切り」がキタ−−−−(ﾟ∀ﾟ)−−−−!!!!

　まぁ〜、とっても素早い対応ですこと＞業者（冷笑）。
　でも、私の身近にはFOMAユーザーが実に限られているので、来た瞬間にバレバレでしたわ（高笑）。

　というわけで、私の所にもFOMAユーザー間で話題の、「テレビ電話ワン切り」が来ました。
　FOMAに機種変して2週間ちょっとでヒット。
　こちらからの告知なしでここまで迅速な対応振りは、人のためになる「まともな」サービスなら涙モノですね(^^;)。
　ユーザー対応が「鈍亀」で有名なLinkclubも、「早さだけ」は見習って欲しいものです（爆）。

　ちなみに、こういった「テレビ電話ワン切り」が来る理由は、「この番号がFOMA端末かどうかを判断するため」に行うもので、迷惑メールその他の攻撃を始める準備段階だと考えられています。
　こうやって、FOMA端末であることを確認した直後から、FOMA対応のSMS（ショートメッセージサービスの略。ショートメールのFOMA版）を使って、「ご想像どおり！な内容＋カラ請求用サイトへのリンク」を記載したSMSを大量に送信してくるという算段なわけです。
　で、間違ってURLをクリックしちゃうと、「電話番号○○番からアクセスあったぜい！」という情報が相手側サーバに飛ぶので、「オラオラ、金払えやボケェ！」という電話をかけてくるという仕組みになってます（つまりはワンクリック詐欺のSMS版というわけです。もちろん、規約などを「明確に」示さないような糞業者に金を払う必要はないのですが）。

　ま〜、今後のSMS攻撃に対抗するには、SMS着信を一括拒否しちゃえばいいだけなので、どうって事はありません。
　ちなみに、一括拒否設定の方法は、FOMA端末から「*20184」にダイヤルし、テープのアナウンスに従うだけです。
　この設定に伴う通信料は発生しないそうですから、FOMAユーザーの皆さん、さっさと設定しちゃいましょう！
　（私はどうせ、SMSなんて使わんので、既に一括拒否してましたけどね（笑）。お疲れさん！＞業者）

　それにしても、この手口は既に使い古された感がありますので、騒ぐほどの事もない・・・と思いますが・・・。
　進化と対策が「いたちごっこ」なモノだけに、「新たな段階」を狙ってやっているのだとすると、ちと厄介な気がしますね（まあ、今の所は「カモ探し」に忙しいのだと思いますが）。

　以上、前線待機のはずが雨のために徹夜作業になってしまい、朝、会社に戻った瞬間に「目が死んでるから、帰って寝ていいぞ」と言われたYO-TAがお送りしました・・・（ねむ・・・）。

夏ですから、恐い話でもしましょうか・・・。

　昨日の前線待機は、突然降りだした雨のため、徹夜作業になってしまいました。
　（作業に使う機械などが濡れるとまずいため、防滴対策に走り回った・・・）
　そして今朝未明、恐怖の体験をしてきました。

　それはまだ暗い時間。
　前線作業も一段落して、次のシフト要員との交代・引継ぎのため移動中のことでした。

　雨がしとしと降る首都高をかっ飛ばして移動中、短い時間だったと思いますが、


　運転手を含んで同じ車に乗ってた全員が寝てました。

　・・・こ、恐っ！！！

　ちなみに、私は運転手が急ハンドルを切った時の横Ｇで起きましたが。
　その瞬間に見たものは、車窓の物凄く近くを遮音壁が過ぎ去ってゆく風景でした・・・（いやあ、よく事故らなかったな^^;）。