所謂、タイマー内蔵説を本気で信じたくなってきました・・・。

　先日のスターウォーズ観賞記を上げる前の推敲時、私の書いた文中でサブタイトルの「シスの復讐」が「シスの復習」になっていて、思わず笑ってしまいました。
　シスが学ぶのはダークサイド。
　そんなもの、復習せんでよろしい（爆）。

　ちなみに、「シスの復習」でググってみると、本日段階で約6,500件ヒット（爆）。
　みんな！ブログに記事を上げる時は、もう一度見直すんだ〜っ！
　（って、私も誤字の多い奴なので、人の事は言えませんけど ^^;）

　では本題です。
　以前、ここでちょっと話題に出した、トラブル持ちの社用機のVAIOノート、やっと修理に出せました・・・。

　それにしても、修理見積が諭吉先生6人分（爆）。
　しかも、内訳にはHDのフォーマットでDr.ノグチ1人分とか、取付工賃で一葉女氏1人分とか何とか、ナメトンノカワレ！と言いたくなる数字がずらっと並んでるのって、どーなのよ？

　ただでさえ、今回の、HDリカバリ中の「センス操作に失敗しました」のトラブルは、Webをググった結果では、

　(1)　VAIOでの発生事例が異常に多い（というか、VAIOしか事例がなかったような？）。
　(2)　それまで問題なく動いていたPCでも、リカバリかけた瞬間に発生することも多い。
　(3)　特に、購入後1年たった後（保障期間が切れた頃）に、急激に発生率が高くなる。

　という特徴があるようで、このトラブルが発生した時点で私の中のSONY株は底値だってのに。
　この上、HDユニット交換とOSのレストアだけでそんな値段をつけられたら、上場廃止も視野に入ってきますが？
　（いやマジに。旧ディスクのデータレスキュー込ならともかく、OSのレストアだけでアノ値段って・・・）

　それにしても、ボロい商売だよな〜、これ。
　定期的に起爆するような装置をチョコチョコ取り付けておけば、その修理代だけで結構な儲けになっちゃいそうな気もします。

　というわけで、今回の件で、「ソニータイマー内蔵（※）」といわれるデマを、私も信じたくなってきました。

（※）
　SONY製品は保障期間の1年が過ぎて、有償修理期間に切り替わった途端に故障することが多いため、こんな陰口を叩かれることがよくあります。