私の中で、この「株」は上場廃止だ。

　昨夜は後輩達が大挙して上京してきたのにあわせ、また昔馴染みで派手に飲んでいました。

　どーでもいいが、毎回、「スイッチ」が入る後輩Ｃ。次回（9月頭のTu先輩の結婚式）は、あまり暴れたらみんなで埋めるぞ（笑）。
　ちなみに、昨夜は韓国料理で唐辛子系の料理ばかり食べたせいか、腹が・・・。

　では、本題です。
　先日、「タイマー疑惑」で話題にした、社用機のVAIOノートですが、また故障しました・・・。

　先日の、HDユニット交換＋OSレストアだけで6万円というふざけた金額だった修理から退院後、1週間未満。
　実質稼働時間は、20時間以内。
　・・・おい、これで再故障って、一体何なんだ？このモヤシ以下にヤワな紫の箱は？（かなりマジに怒り中）。

　今度の症状は、普通に使用中、突然、「キュ〜ン」というHD回転停止音とともに画面が暗転、沈黙するというもの。
　その後は、ACを繋いでも、バッテリーを互換性のある他機種（VAIOのモデル違い）から抜いて差し替えても、時間をおいてやり直しても、全く復帰しません。
　ノートPCといっても、別に持ち歩いたりしていた訳ではなく、デスクで普通に使っていただけです。ぶつけた、落としたがあったならともなく、何でこれで故障が発生するんだ？？？

　その症状に遭遇した後輩が、SONYサポートに電話をかけたところ、
　「修理するしかないですねェ〜。保障期間が過ぎてますので、有償修理です」
　という答えが帰ってきたそうです。

　ハァ？金とるのかよ？

　後輩は、修理から戻って一週間もたっていない機体であること。
　修理後、3ヶ月以内のトラブルであれば、無償対応が約束されているはずのことを告げました。
　しかし、向こうの答えは、

　「お客様の最近の修理は、HDユニット交換でしたから、そのユニットにトラブルが生じた場合なら無償で対応させていただきます。しかし、今回の症状の場合、HDユニットではなく、電源系のトラブルである場合がほとんどです。この場合は、無償対応にはなりません」

　とのこと（預かり検査もせずに、電話で聞いた話だけでここまで言い切るなんて、いい度胸だな？）。
　しかし、去年12月には、同じ電源系トラブルで修理に出しているし、こんな短期間で同じトラブルが生じるのはおかしい、というと、

　「その件は3ヶ月を過ぎていますので、無償対応の期間外です」

　というキッパリとした返事がかえってきました。

　これで決定。
　私の中で、SONY株は永久上場廃止だ。

　アンチだとかクレーマーだとか陰口叩かれようと、保障期間が終了するのと同時に、故障が半年程度に3回も続き、その都度、万単位の金を巻き上げられたら、誰だってこうするでしょ。

　普通に考えて、耐久性の高い製品作りができないメーカーだという判断になると思いますし。
　その上、検査もせずに自身満々で「有償だね」と言い切る電話対応を聞けば、わざと壊れやすくしたり、タイマーを埋め込んだりして、修理費で稼ごうとしていると、邪推したくなりますからね。