今日は衆議院選挙でした。

　親父の小言と冷酒に加え、筋肉痛も、あとから効いてくる。
　・・・いや、だからどうだって事では、ないんですけど(^^;)。

　では本題です。
　今日は衆議院議員選挙でしたね。
　私は転居直後の、法で定められた一定の権利失消期間以外は生涯皆勤を目指しているので、外出ついでに投票所に足を運びました。

　それにしても、まだ昼前だというのに、投票所入口に行列。こんな盛況ぶり、東京に来て初めてのような気がします(^^;)。
　そして投票所内も満杯で、記入場所の空き待ちをしないといけないほどでした。
　この調子で夕方まで人足が続いたのなら、今回の選挙の投票率は、結構高くなるかもしれませんね。

　で、本日の投票所であった出来事。

　あの票を記入する金属の衝立ブースが、昔の日本人ならいざ知らず、最近の日本人には肩と肩がぶつかりそうなほど狭い場所であることは、有権者の皆様ならご存知のことと思いますが。
　今日は小選挙区の台で、隣にいらっしゃった方が、妙にカタカタと台を揺らすのが、やたら気になりました。
　小選挙区の票なんて、候補者名を書くだけなのに、そんなにカタカタ、何で揺れるのやら。
　ちょっとご高齢の方でしたので、手元が震えていらっしゃるのかと思い、票を投函する直前、チラッと隣を見ると・・・。

　あのちっちゃな投票用紙にびっしりと、ナニゴトかを細かい字で書き綴っているのが目に入りました。

　うをっ！っと思ったものの、その場では口に出さずに票を投函し、比例区の方へ。
　少し遅れて、さっきの方も近くにきたのですが、再びカタカタカタ・・・。

　怖えぇよ！っつーか、ある意味凄ぇよ！その執念(^^;)。

　でもオジサン。
　それって単に、無効票として扱われるんでは・・・？

　せっかくのその情熱と執念、候補者を選ぶ方に向けて欲しいなあ・・・(--;)。
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