タイ料理に汗をかく（笑）

　昨日は寝倒したついでに、更新まで忘れていました(^^;)。
　わはは〜、違う意味で充実した休日だったぜい（不健康）。

　では本題です。
　インターンでウチの会社（部署）に来ていた学生さんが、本日最終日でした。
　送別＆今後のゼミ移行の壮行会を兼ねて、ちょっとした席を設けようと考えて、何か食べたい料理があるかと聞くと、返ってきたのが「トムヤムクン」。

　というわけで、タイ料理の店を訪ねることになりました。

　予約していた店はこういうお店だったのですが、こういう事に詳しい会社の女性に聞いた所、「その店、おいしいよ！」という事だったので、幹事（一応）としては、何とか第一ステップである店の選定は良好にクリアしたようです。

　肝心の料理の方は、最初、タイの方らしい店員さんに、「普通の辛さでいいですか？」と聞かれたので、「OKですよ」と答えておいたら・・・。

　「辛っ！」

　全員、ガメラの如く火を吹く勢いでした。
　店員さんの言った「普通の辛さ」とは、「タイ標準で」という事だったんでしょうか(^^;)。

　しかし、（コース料理だったので）出てくる順番に食べていくと・・・辛いもののあとには、そこそこマイルドなものとか、ココナツミルクを多用したものが間に挟まれていて、「何を食っても舌が痛い」状態にはなりませんでした。
　また、辛いと言っても、とにかく唐辛子をぶち込んだような下品な辛さではなく、様々な香辛料を微妙な組み合わせで使った、「旨味のある辛さ」だったので、途中で飽きるような事もなく、最後まで完食。
　主賓の学生さんにも喜んでもらえたようで、何よりでした。

　しかし。
　旨味があるとは言っても、辛いものは辛かったわけで。
　明日の内臓状態が、多少不安な現在の状況です。