Archive for 17 November 2006

17 November

まあどうでもいいこと・・・。

 木〜金の昼過ぎにかけて、24時間、外の現場に張り付くというミッションをこなした後、今日は定時チョイ過ぎで完全に思考停止に落ちたので、さっさと帰ってきました。

 この文を打ってる間にも、2回ほど意識消失・・・。
 筆・・・というか、キーボードが全然進みません(^^;)。

 では本題です。
 その24時間の間に、ニコンから微妙なテイストのエントリークラスのデジタル一眼レフが発表されていたようですが、既に話題に乗り遅れているのでスルーします(^^;)。

 で、どうでもいい話は、その仕事中、ぬぼ〜っと現場に張り付きで立っていたわけですが(いや、作業はしてますけど ^^;)、その現場というのが、環七に近い鉄道駅のそばという立地だったため、朝夕のラッシュ時の道路は、自動車、自転車、歩行者でごった返して物凄いことになっていたわけです。

 で、最近の趣向のせいか、どうしても自転車に目が行くわけですが(^^;)、やはり多いのはママチャリこと一般軽快車。
 しかし、バイクや車の整備には物凄く気を使う人が多い反面、チャリンコはというと、1万円以下の、素性の怪しい激安モデルをためらいなく買う人が多くいることからもわかる通り、錆で真っ赤のチェーンや、フレーム自体に錆が浮いてクラックが走っているような、とっても危険な状態で普通に走っている人が多いのはどういうことか・・・。
 下手すりゃ、生身の体がアスファルトやコンクリートの上に投げ出されるわけで、簡単に死ねるような状態だというのに・・・。

 とまあ、そういう方向とはちがって、最近では折り畳み小径車に乗る人も、都内ではかなりの数、見かけるようになりました。
 ・・・とはいえ、ほとんどの人は、市販価格が2〜3万円の、海外の自動車メーカーのロゴがついたOEMモデル(通称、折り畳まれない自転車)に乗っているようです。
 ていうか、こういうOEMモデルを集めてみたら、本気でどれがオリジナルなのか、全然わからないというのが・・・(^^;)。

 ちなみに、このOEMモデルの多くは、DAHONというメーカーのOEM製品であったりします。
 DAHONは、折り畳み小径車の世界では十分な実績と信頼度のあるメーカーなのですが、一般の皆様の中には、HONDAのパチものと思っている人もいらっしゃるのか、同じモデルなのに、ホームセンターや大型自転車店では、シボレーや何やら、目立つロゴをつけた製品の方が良く売れてしまうようで・・・.

 なお、折り畳み自転車乗りの皆様の中にも、パイプが自転車の形になっているだけの激安品に乗っている人がちらほら見受けられましたが、こういうモデルの中には明らかに強度が不足しており、折り畳み部が走行中に折れたりする時があることが、国民生活センター等の調べで明らかにされています。

 特に1万円以下のモデルの中には、「自殺願望者御用達」と呼ばれる製品もありますので、見たこともないメーカーの製品であったら、OEM先がどこであるかも合わせて調べてみて、製造元が全然わからないようでしたら、購入するのは避けるが無難です。
 (なお、有名メーカーの製品であれば、JIS等の基準には合致していなくとも、自社内基準で安全性が保証されている場合が多いので、安心してお求めになれるかと思います。が、お決まりの一言ですが、最終的には自己責任でどうぞ・・・)

 なお、この24時間で見ていた限りでは、モールトンやBD-1のような、高価な折り畳み小径車に乗っている人は、まだそれほど多くないようで、都内の駅前という、人が多く集まるような条件でも、BD-1を3台、BSモールトン(BSM179)を1台、見かけただけでした。
 多摩川や荒川のサイクルロードでは、結構頻繁に姿を見かけるそうなんですけどね・・・。

 う〜ん、寝不足で頭がふらついて、結局何を書いてるか訳が分からなくなった。
 
 ・・・・・。

 寝る。

21:47:29 | yo-ta | | TrackBacks