Archive for 05 July 2006

05 July

レンズ交換式一眼レフは、個性的なレンズも魅力の一つ。

 今日は朝(未明)から断続的に、海の向こうのアノ国が迷惑なことをやらかしていたため、W杯でドイツが敗退していたことを知ったのは、昼休み(爆)。
 その後は出身地が出身地(北陸)なので、こまめに情報チェックをしながら仕事を続けた一日でした。

 ・・・ていうか、あの国は何を考えてんだ?
 今までも理解不能なことは多々ありましたが、今回は素人目に見て、全てが裏目に出ている見事な自爆としか思えません。

 普通に考えて、交渉相手国(主に日米)の態度硬化は決定的となり、交渉で譲歩を引き出せなくなるのは確実でしょうし、弾道ミサイルの方は、大方の予想どおり見事な失敗に終わったようで、まともな成果は何もなし。
 その上、国連安保理事会で非難決議が出たら、完全に孤立するのは目に見えています。

 しかし、もし自棄になってまともに「狙う」気になったら、実家周辺はシリアスにヤバい(原発だらけ!)ので、政府には今のうちに、大真面目に手加減なしの厳しい措置で、ぐうの音も出ないほど締め上げてやってもらいたいものです。

 では、本題です。
 昨日話題に取り上げた、ペンタックスのデジタル一眼レフに使用可能な、ユニークなレンズの紹介記事です。

 smc-PENTAX DA 21mm F3.2 AL Limited 〜安くなくても欲しくなる薄さと質感、描写力(デジカメWatch)

 魅力的な交換レンズが存在することは、一眼レフでシステムを組むときには、とても重要な要素になっており、「このレンズを使いたい!」という理由でメーカーと機体を選ぶ人もいるくらいです。
 私が使用しているフォーサーズシステム用レンズには、オリンパスから超個性的なレンズ群(Super High Grade:別名、プラチナラインや松シリーズと呼ばれ、性能は桁外れにすごい)が出ていますが、値段も桁外れであり(^^;)、「違う方向」で個性的な位置にあったりします。

 そういう観点から見ると、ペンタックスのLimitedシリーズは、様々な意味(もちろん良い方向)で「個性的」なレンズです。
 上のリンク先で紹介されているレンズは、レビュアーさんの言葉を借りると、こんな感じのレンズです。

(青字部、リンク先より引用)
 いわゆる“パンケーキレンズ”と呼ばれる薄型レンズだが、(中略)少しだけ厚く、パンケーキというより水ようかん、という感じだ。

 言い得て妙な表現に、思わず笑ってしまいました(爆)。

 確かに、一般にいう「パンケーキレンズ」というイメージよりも、ちょっと厚く見えるレンズですから、水ようかんの缶みたいに見えなくもないです。
 ペンタックスのデジタイル一眼レフに装着すると、ちょうどコンパクトデジカメのズームレンズの鏡筒みたいに見えますしね。

 とはいえ、このレンズにはズームは搭載されていない、いわゆる単焦点レンズです。
 被写体との距離を詰めたいとか、離れを取りたい、というときにはフットワークが必要になりますが、もともとペンタックスのデジタル一眼レフは、小さく、軽い機体作りになっているので、本体+レンズを持ち歩く負担が小さく、あまり苦にならないかと思われます。
 (もっとも、昨日話題に上げたK100Dは、手ぶれ補正機構を搭載した分(?)だけ重量が増してしまいましたが・・・)

 と・・・まあ、ここまで書いておいてなんですが、福井なヒト(=私)は、水ようかんと言えば江川の水ようかんなので、全国的には夏の風物詩である「缶詰の水ようかん」を思い出すまで、ちょっと時間がかかったという・・・(←あかんやん)。

 ちなみに、福井名物の江川の水ようかんですが、冬季限定のお菓子で、今の季節は手に入りません(残念ながら!)。
 なお、水ようかんといえば江川の水ようかんの味がデフォルトな私には、関東で食べる缶詰の水ようかんは、何かが物足りなく感じられて仕方がありません。

 ってな事を書いてたら、無性に食べたくなってきましたが・・・む〜ん、冬まで我慢かぁ〜(^^;)。
 とにかく、江川の水ようかんは、機会があれば皆様もぜひご賞味あれ!(マジでうまいから!)

 ・・・えと・・・今日って結局、何の話題だっけ?(^^;)

 まあ、とにかく最後に、海の向こうのアノ国がバンスカやらかしてるアレ。
 命中精度を考えたら、示威のつもりがマジ(まぐれ?)当たりにもなりかねないのが、逆に怖いですね。
 しかし、想像以上に非常識ではないでしょうから、さすがに他国の領海・領土への着弾はさせないはずですが・・・(もしそんな事をやってしまったら、安保理の決議を待たずに国際社会から見放されるからね)。

23:49:00 | yo-ta | | TrackBacks