Archive for 22 August 2006

22 August

その仕様は、ちょっと切ない・・・。

 一年ほど、全く乗っていなかった自宅使用のチャリが、いつの間にか撤去されてしまっていました(^^;)。(大家さ〜ん!)

 まあ、しかし、そのチャリは東京に出てきてすぐ、中古で購入した物の上に、ウチの駐輪場は雨ざらしのためサビサビで、フレームが折れてもおかしくないような状態だった上に。
 チェーンも赤錆に覆われ、しかも伸び切っていて、ちょっとした段差クリアで外れまくり(しかし、アイスの棒一本ですぐ復帰)という、見事な「スクラップ」でしたから、片付けられても惜しくはないですけどね(乗っても、歩くより速い程度しか出せなかった。力入れてこぐと、チェーンが外れるから ^^;)。

 それにしても、新しいチャリ、どうするかな・・・。
 流行りの小径サイクルで、普段は部屋置きって線も考えましたが、この狭い部屋のどこに置くかを考えたら・・・。

 ま、「足」でいいか、と思ってしまうところです(^^;)。

 では本題です。
 先日、恐らく、二次電池の寿命が原因で動作停止してしまったPro Trekですが。
 その二次電池の耐用寿命に関する情報について、海外サイトも含めて、しぃ〜〜〜〜〜っつこく探し続けて、やっと見つけました。

 カシオのソーラー腕時計などに使われているボタン型のLi-ion (コバルトチタンリチウム、が正解だそうです)二次電池、CTL1616の耐用充電回数は、使用条件にもよりますが、大体100回程度だとか・・・。
 デジカメのLi-ion電池の耐用充電回数は、標準的に500回以上ですから、そういう性能表記を見慣れていると、「・・・弱っ・・・」とか思えてしまったり・・・(まあ、ボタンサイズの電池では、そんなに活性を維持できないのは判るけどさ・・・)。

 ってゆーか、それだけ耐用充電回数が少ないなら、購入後5年以内でバカになってもおかしくないですから、連続装用では固定電池仕様の製品と比較しても、電池の耐性はあまり変わらないんでは?
 「止まらない」のがウリのソーラーで、耐用年数が普通の電池と同じ程度って、それは意味無しの仕様のように思えたりするんだけど・・・(せ、切ない・・・)。

 んで、気になって調べてみたら、今使っているG-Shockのソーラーモデルの二次電池もCTL1616(大爆)。

 ・・・コイツも、2〜3年で「来る」のか・・・?(うを〜い、それは勘弁してくれ〜)

23:02:00 | yo-ta | | TrackBacks