市川ソフトラボラトリーのデジカメRawファイル現像ソフトが、最新のデジタル一眼レフをサポート！

　いまさら言う事でもないですが、本日の午前0時ごろから、スキン（見た目の様式）を変更しています。
　変更以前のスキンは、約2年間使用して、そろそろ目新しさがなくなった、というのが理由です（それだけかい！というツッコミ禁止 ^^;）。

　なお・・・。
　このLinklogでは、スキンの種類が18種類しかない上に、単純に「色違い」というだけのスキンも多く、選べる幅が少ないのは何とかならんでしょうか？
　（ユーザーのデザイン大会でも開けば、一気に種類を増やせると思うんだが・・・）

　では本題です。
　市川ソフトラボラトリーの、汎用デジカメRaw現像ソフトウェア、SILKYPIXのEarly PreviewがOLYMPUS E-3に対応しました！

　うおー！やったぜー！

　SILKYPIXは、最近では汎用Raw現像ソフトとして、多くのデジカメユーザーの間で使われているとともに、一部のデジタル一眼レフに標準付属してくるRaw現像ソフトのエンジン部にこのソフトが供給されています。
　現像時に設定可能なパラメータ項目が豊富で、イメージどおりの絵を作り易いうえに、ちょっと貧弱なハード環境でもサクサクと動く事が高く評価されているソフトでもあります。

　んで、そのうちネタにしようと思っていましたが、E-3に付属のRaw現像ソフトである「OLYMPUS Master 2」は、OLYMPUS Viewer（E-1付属のRaw現像ソフト）からの伝統で、物凄い「亀処理」が特徴でして・・・。
　自動的に縦横回転してくれている部分以外は、はっきり言って進歩がないソフトと言っても過言ではありません。

　まぁ、無料添付のソフト（とはいえ、製品代にソフト代が込みなのは当然）に、どこまでの高性能を求めるか、という部分にも絡むので、あまり断定的な物言いはどうかと思いますが、少なくとも、ウチのハード環境では「継続使用をマジでためらう」というレベルの鈍足ぶりです（一覧表示から、単一ファイル表示に移行するまでに、たっぷり10秒程度も待たされるんだから・・・）。

　あ・・・しかし・・・。

　ウチのSILKYPIXって、ずいぶん古いバージョンだから、Early Previewを使うには、まずは最新版にアップグレードしなきゃいけないのかな？(^^;)