オリンパス、新型デジタル一眼レフの画像とスペックが流出？

　3月になったら、一気に春って感じの気候になっちゃいましたね(^^;)。
　暖かくて、風も結構出ているためか、私は外出が億劫でなりません（花粉症・・・）。

　では本題です。
　第二章開始まで、あと2日と迫っていた反面、今回はやたらと情報のガードが固かったオリンパスですが、どうやらリークっぽい情報が欧州圏で出たようです。

　NUEVAS OLYMPUS E-410 y E-510（Foto-club.es：スペイン語サイト）

　新機種と見られる機体は、機番は今までの噂通り、E-410とE-510で、超コンパクトモデルと、コンパクト型エントリーモデルという位置づけになりそうです。
　上記サイトの記載の中で、両機に共通するスペックは「撮像素子は1,000万画素Live MOS（ってことはライブビュー可？）」「2.5型ハイパークリスタル液晶モニター（いいねぇ！）」「ダストリダクション搭載（定番！）」という所です。
　で、E-510には、「ボディー内蔵手ブレ補正機能（よしっ！）」がついているようですね！

　ちなみに、上記リンク先の画像は、どちらもZuiko Digitalの小梅ズームの証である青ラインレンズを装着しています。
　その状態で、全然バランスが崩れていない、という事は・・・？

　そんなわけで、気になるボディサイズは、というと、E410が129.5×91×53mm（380g：本体のみ）で、 E-510が136×91.5×56mm（460g：本体のみ）。

　・・・って、をゐっ！

　昨日発売になったコンパクトデジカメ、SP-550UZが116×78.5×78mmなので、見た目、どっちも高倍率ズーム搭載のコンパクトデジカメと、あまり変わらない大きさ（厚さは、さらに薄くなってる？）ってことになりません？

　うをぉう！
　すげーぞ、手のひらサイズのデジタル一眼レフ！

　さて、しかし、まだ今の段階では、リークかネタの可能性も捨て切れません。

　さあ、どうなる！月曜日の正式発表は！

　それにしても、毎回思いますが、こういう情報を海外サイトから拾ってくる皆様って、一体どんな情報網を持ってるんだか・・・。