Archive for October 2007
28 October
今日は小ネタ集
エマージェンシー体勢に、月曜日で決着をつけるべく、今夜から遠出の予定です。やれやれ、収まってくれよぉ・・・。
では本題で、今日は小ネタ集です。
その1
Airframeが今、バラバラ・・・。
先日手に入れたパーツを組み込もうと、チェーンを切ってからクランクを外して、DURA-ACE+SUPERBE PROに付け替えました(ここまでは良かった)。
ついでに、後輪スプロケも交換し、3/32型の擬似シングルスピード(内装変速なんだけど ^^;)仕様に置き換えようとしたら・・・。
後輪を外したまでは良かったものの、X-RF8のスプロケ前についている、色々な小物を外すには、ハプスパナ(極薄のスパナ)がいることが判明。
さすがに不所持のため諦めて後輪を付け直すも、前は3/32、後ろは1/8で、チェーンも1/8規格ではどうもアンパランスなので、クランクも元に戻して、もとのチェーンを繋ごうとしたら・・・。
ウチに置いてあったピンは、SHIMANOの9速チェーン用(BSM対応)のみで、繋げない・・・。
現在、ウチのAirframeは、チェーンが装着されないまま、怪しいオブジェと化しています。
その2
サングラスの話。
以前話題にしたOGKのオレンジのサングラス。
装着している間は良いのですが、外してから20分ほどすると、色彩感覚のずれの大きさからか、目がズシーンと重くなることが判明・・・。
・・・イエローレンズか、うすーいブラウン系などのうち、視覚的に色彩の偏りが少ないアイウェアに替えたほうが良いのでしょうか・・・?
その3
ナメてもーた・・・。
Airframeに付けようと思っていたクランクセット。
アウター側にチェーンリングを付けていると、うまくチェーンラインが出ないことがわかったので、インナー側に付け直しました。
しかし、表裏を逆にしてしまったのか、フィキシングピンが空転して・・・。
んで、慎重に4本までを外した後、最後の一本で油断して、ペグスパナの入る細い溝をナメてしまいました・・・。
うわ〜!!!
誰か、外し方教えてくれ〜〜!!!
・・・最悪、金属ヤスリでヘッドのカサを削って外すか・・・。
19:56:30 |
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22 October
さて、改造はどうしよう?
現在、キーワード、「関戸フリマ」でアクセスがどーん!(^^;)うわー、どうなってんだい(笑)。
では本題です。
一昨日のフリマで手に入れたクランクとチェーンリングをAirframeにインストールする、具体的なプランを考えている所です。
・・・いや、プランを立てるといっても、工作手順は大体、分かるし、既に工具も手元にあるんですよ(^^;)。
(チェーンリングは別途、アルミの固定ピンを入手し、既にクランクに装着済み。ついに役に立ったぞ、ペグスパナ!)
ま、多分、チェーンを外しておくか、切っておくかしておいて、クランクを換装(クランク脱着は、左のみだが、BB増し締め時に経験済み。コッタレス抜きもあるので問題無し)。
後輪は、ハブの固定ナットを外し、変速機のワイヤーも外した上で、後輪スプロケのロックリングを外し、スプロケを換装。
逆の手順で、後輪を装着後、チェーンを張り直す。
以上(ですよね? ^^;)。
問題点は三つ。
ひとつは、ギア比が変わり、チェーンの長さが変わる(Airframeにはテンショナーがついてない)はずなので、これを換装しないといけないのでしょうが、どんなグレードの物を、何コマ用意すれば良いのかわからない事(装着は、ピンを差し込むだけなので、簡単に出来ると思う)。
ふたつめは、ただでさえ調整が厄介なスターミーの8速内装ハブを、素人がいじって大丈夫か、という事。
そして、最後のひとつは究極で、初歩的な整備がやっと出来るようになった程度の素人が、駆動系の換装なんていう、自転車という乗り物の基幹部の改造に手を出しても大丈夫なのか?という事です。
下手すりゃ、踏み込んだ瞬間、クランクが外れた、とか、チェーンリングが吹っ飛んだ、とか、変速が全く効かなくなった、とか、色々なことが起きそうで・・・。
うむむ・・・。
まぁ、クランク換装などの、やれる所は自分でやるとしても・・・後輪まわりは、やはりショップに持込でやって頂くのが安全かなぁ。
いずれにせよ、全体的な点検は、プロにやって頂いた方が安心だし。
さて、それはさておき、フリマで74デュラのクランクを入手した事を、ローディーであるR先輩に自慢し、左クランクだけなら持った感じ、Airframeの初期装着品と比較したら軽そうだ、と話した所・・・。
R先輩「当たり前だ」
私 「あ、やっぱデュラだから?」
R先輩「いや、どうせAirframeの方はペダル付だったんだろ?そら重いよ」
私 「・・・・・・」
うはは〜い、早とちりも、ここまで来たら一級品だぜ〜(乾笑)。
まあいいや。何でか、家にミカシマのFD-6が転がってるから、これを装着して比較・・・(あれ?)。
23:20:30 |
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20 October
自転車関係専門のフリーマーケット、関戸フリマに潜入
寒かった・・・。この時期の早朝走行(自転車)は、さすがに初秋装備では凍えるかと思うほど、しんどかったですよ・・・。
冬用のウェア、考えないとなあ・・・(また散財かい! ^^;)。
では本題です。
毎年、春と秋に自然発生する、多摩川関戸橋左岸側広場での、自転車用品専門のフリーマーケット。
今年の秋のフリマは、10月20日(土)に自然発生でした。
まあ、自転車人の間では、何となく、春はあの日で、秋はこの日・・・と日程の目星がついています(4月と10月の第三土曜日)が、主催者もいなければ幹事もおらず、本当にふらふら〜っと人が集まり、ふらふら〜っとサイクリストたちが立ち寄り、ふらふら〜っと解散になるという、不思議なフリマです。
誰でも自由に出店できるため、自宅に余らせているパーツをここで放出する人も多く、自転車のスモールパーツから完成車、場合によっては超レアなクラシックパーツがほとんど新品で出展される場合もあるとか。
また、このフリマに参加するために、この日にわざわざ上京したり、来日したりする外国のサイクリストたちもいる(航空券代分はしっかり稼いで帰るらしい)という、ある意味で物凄く「濃い」側面もあったりします。
ちなみに、フリマが一番賑やかな時間は、朝8〜9時ごろという、その他のフリマと比べたら格段に「朝型」な日程です。
これはロード系の皆様の早朝練習が終わるのがそれ位だから、という話を聞いたことがありますが、真相はいかに?
それはさておき、昨日までの疲れが残る私は、朝5時半に起きて6時出発で、多摩サイは関戸橋へ(爆)。
疲れてるんちゃうんか!とツッコまれそうですが、我ながらアホだと思っているので、スルーして下さい(^^;)。
府中市内には、既に凹凸が設置済み。
なお、この凹凸は、一般道の急カーブにある、
縞々のカラー舗装と同じくらい。
最近話題の、「府中凹凸」を抜けたりして、関戸橋に到着。
前日が雨だったので、本当に開かれているか不安でしたが、既に複数の方がシートを広げ、多数のサイクリストが車を止めて物色を始めていました。
関戸フリマ会場
雨上がりの朝だったためか、それほど人が多いという感じではなかった。
ちなみに、朝7時半頃。
朝一番は、色々な掘り出し物やお宝アイテムが発掘されやすい、との事でしたが、あまりに「お宝」過ぎる一画は、もう私の理解を完全に越えていました。
まあ、あまりに芸術的な肉抜きのされたチェーンリングを多数並べていた所は、見るだけでも楽しかったのですが・・・(しかし、オールドパーツだったので、ウチの手持ちの車体では使えなかった)。
それから、ちょっと印象的だったのが、とある外国人の方。
ササッとロードで乗り付けたと思ったら、レジャーシートを広げ、何とその場で今乗ってきた車体を分解し、パーツ単位で売り出しはじめ・・・。
帰りはどうするのかな?(違うパーツを買って、組んで帰るのかも・・・)
とりあえず、私は自分が欲しいと思う物を購入したら、8時頃には早々に退散。
そのまま会社に直行となりました(今日は、週のうち、エマージェンシー体勢で出来なかった、一般業務を片付けないと駄目だったもので・・・ --;)。
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19:55:12 |
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14 October
小径車向けヒルクライム本ってない?
土曜日、久々に関東の昔なじみで集まって飲んだ所、私の悲惨な状況がブログを通して伝わっていたらしく、「生きてた!良かった!」の声が(^^;)。そんなに簡単に死んだ事にしないでくれ(^^;)(^^;)(^^;)。
では本題です。
ドロップ化したBSモールトンで、今週末は50km越えの試走を行ってきました。
フラットハンドルの時は、時々、途中で背中をウ〜ンと伸ばしたりしながら走らないと、後半、腰にくる事があった(特に気温の低いシーズン。夏は特に問題なかった)のですが、ポジションをブラケット&フラット&湾曲部と、色々持ち替えながら走ったためか、あまり問題ありませんでした。
そして、今回は病み上がり後初めて、いろは坂通りを登ってみましたが・・・。
相変わらずキツいっ!
ロードの皆様がスイスイとダンシングで登っていく背中をはるかに見送って、ゼーハー言いながら必死で登るという無様な姿をさらしてしまいました(毎度の事ですが・・・)。
それにどっぷりハマる気はないとは言え、坂をちょこちょこ登るようになってから、私もヒルクライム関係の書籍に何となく目を通してみる事が何度かありました。
で、大体、内容は、というと、「ダンシングとシッティングをうまく組み合わせて、効率よく登ろう」的な事が書いてある訳ですが・・・。
それは多分、700Cタイヤの自転車ならともかく、小径車では無理な話です。
ダンシングが絶望的にできないから!
平地での立ちこぎでさえ小径車の不安定さゆえに、慣れないと車体が暴れて危ないのに、坂道でダンシングなんて、余程のバランス感覚の持ち主でないと無理でしょう。
少なくとも、私はBSモールトン(17inch WO)、Airframe(16inch WO)の両者で試しましたが、ダンシングは無理でした(まあ、Airframeのグニャグニャフレームでは別の危険が伴うから、やらない方が賢明・・・)。
なお、BSモールトンでは一応、登りで立ってこぐ事ぐらいは出来ますが、車体を左右に振るなんて、落車したい時にしかやるべきでない、という感じです。
というわけで・・・。
どこかに小径車向けのヒルクライム入門書、ありませんかね?
(私には根性でカバーできない領域があるのです・・・)
22:26:25 |
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サングラスをまたも購入
また買ってもーた・・・。自転車系用品に、どこまで散財すれば気が済むのか、我ながら呆れる限りです。
という訳で、今回、新たに購入したのはアイウェアこと、サングラスです。
もう持ってるやん!という、あまりに正しいツッコミを下さった皆さん。完敗です(^^;)。
いや〜、しかし、まあ、何というか、ちょっと言い訳させて頂きますと。
現在、ウチで使っているのはS&W OZONEのクリアとスモークの2種類。
つまり、今ウチにあるサングラスの構成は、
クリア:全シーズン対応、特に夜間用
スモーク:初夏期〜盛夏期の昼間用
という構成で、極端に眩しい時か、暗い時に使う物だけで、その間を埋める物がなかった訳ですね(^^;)。
んで最近、日差しが柔らかくなってきて、スモークでは視界が暗い、けどクリアではちと目にキツい、という日差しに対応させるために、中間域のサングラスが欲しくなった訳です。
というわけで、買ったのが、OGK AG-03のオレンジ色です。
OGK アイウェアAG-03(オレンジ)
以前購入した自転車系雑誌の中にあった、アイウェアの選び方特集の中で、レンズ色と減光効果の関係は、スモーク>ブラウン>オレンジ>ピンク>イエロー>クリアの関係にあること。
また、オレンジ、ピンクは路面の照り返しを抑え、コントラストをくっきりさせる効果がある事が書かれていたため、それを参考に選びました。
当然、景色はオレンジに染まり、まるで夕焼けの中・・・という感じですが、長時間かけていると、目が疲れそうです(^^;)。
(今までに使っているアイウェアが、色彩感覚のズレの発生を抑えたタイプだから・・・)
う〜ん、もうちょっと、柔らかい色のアイウェアの方が良かったかな?
22:24:29 |
yo-ta |
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