Complete text -- "また個人輸入だ!文句あるか!"
22 August
また個人輸入だ!文句あるか!
夏の甲子園は、佐賀北高校の優勝で終了。ちなみに、今年の甲子園は・・・大会が始まっている事に気付いたのが開始から2〜3日後で、ウチの地元代表はどこだっけ?と思って確認したら、何と初日の第一試合で既に敗退(笑)。
その、地元代表の対戦相手がこの佐賀北高校だったので、何か印象に残ってるんですよね(^^;)。
なにはともあれ、佐賀北高校の皆様、おめでとうございます。
では本題です。
またまた個人輸入で、英国から自転車のパーツを取り寄せました。
今回、個人輸入したのは、以前個人輸入した折り畳み自転車、Airframeの変速機である、Sturmey-Archer X-RF8の保守部品です。
Sturmey-Archerの内装8速は、日本には限られた車種に装着された状態でしか入って来ず、過去に発売されている3〜5段変速とのパーツの互換性がないため、故障したら色々ややこしいことになります。
また、その保守部品も、国内では個人レベルでの入手が困難であり、改造取り外し後のジャンクパーツをあさるか、個人輸入に頼る以外に方法はありません。
しかし、変速機の保守部品については、英国&米国のWebショップサイトでも、パーツ単位での取扱は少なく、あったとしても3〜5速モデルの部品だけ、という場合がほとんどです。
で、色々探した結果、唯一、英国のクラシック自転車パーツの販売サイトで、Sturmey-Archer製内装変速の保守部品として売りに出ていた物を、即決でGetしてしまいました。
・・・やばい、前回の「でっかい個人輸入」で、自分の中の「パンドラの箱」を開けちゃったのかも・・・。
なお、今回は購入金清算日に最大瞬間風速的なポンド高に当たってしまい、結構な「お値段」になっちまったのが痛かったです(ポンドはもともと強いんだから、さらに上がらんで欲しかった)。
この時の上げ幅を計算したら、前日比でトータルコストが一気に約1,000円も跳ね上がっていたという・・・(泣)。
まあ、しかし、これも海外通販の面白い所ではありますけどね(^^;)。
というか、高くついた一番の要因は、ついでに8速用の3/32"対応、23Tスプロケも一緒に「保守」したのが、主な理由だったりしますけど・・・(^^;)(^^;)(^^;)。
(いや、今後、高速化改造するなら、少歯ギアによるギア比確保と、ナロー幅対応駆動系採用での軽量化が必要そうだから、ね ^^;)
そんな訳で、今回取り寄せたパーツなど。
真中がスプロケットを固定するバネリングで、右が23Tのギア。
ちなみに左側は、ウチのAirframeに最初ついていたリングで、
故障発生時に取り外してそのままの状態。
・・・誰がどう見ても開き過ぎだろ>イギリスの人・・・。
とにかく、Airframeはいろいろな意味で特殊な車体ですから、改造を考える場合、出来るだけ自分でパーツを揃えておく必要がありそうに思え、まとめて「やった」ため、意外に高くついてしまいました(って、いろいろな意味で自業自得だぞ>ヲレ)。
ちなみに今回も、Airframe購入時にお世話になった個人輸入代理店にお世話になりましたが、素晴らしく迅速な対応で、なんとオーダーから2週間以内で商品を受け取ることが出来ました(早っ!英国のショップにも感謝!)。
まあ・・・送料と商品代がほぼ一緒、という所は、本音を言えば、ちと勘弁して欲しかったかな?(^^;)
(いっそ、X-RF8&シフターをもう1セット、一緒に「やった」方が良かったか?でも、変速機本体は英国£でなく、米国$で買ったほうが安上がりだからなぁ・・・)
22:54:00 |
yo-ta |
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