Complete text -- "御用納めの納会で。"

28 December

御用納めの納会で。

 本日、本業は御用納めでした。

 多くの職場がそうだと思いますが、最終日は大掃除等を行った後、夕方は納会で〆る形になると思います。
 (私は今日は、朝一番でクライアントに出向いてミーティングという、変な御用納めだったが・・・)

 その納会での話。
 立食形式だと、最初は何となくブラブラしていますが、そのうち、何となく気の合う仲間同士で固まってくるのも、どの職場でも同じかと思います。
 私も、今日はそんな感じで、最初フラフラしていましたが、そのうち何となく、周囲の数人と集中的に談笑するようになりました。

 しばらくしたら、隣のテーブルから声がかかったので、そちらに移動。
 そこはむさ苦しいほどに野郎オンリーなテーブルでした。そこで、先輩社員にいきなり言われたのは、

 「おい、YO-TA。お前はこういう飲み会だと、何でいつも女に囲まれてるんだ?」

 という一言。
 はい?と思って、もと居た場所を振り返ると・・・う〜ん、確かに女性比率高し。
 しかし、ほとんどが普段から一緒に仕事をしている部署のメンバーで、必然的に話しやすい人達なので固まっている感じです。そして、その部署が女性の比率が高いから、見た目に女性に囲まれているように見えるだけなんですが・・・。
 それより何より、私本人が、そういう(男から見て)オイシイ位置にいるなんて、意識していなかった(^^;)。・・・いや、ウチの会社の女性社員に魅力がないというわけではなく・・・。

 「まあいいさ、お前にはそういう才能があるってことで」

 そういう方向で納得されてもなあ・・・。

 「でも、お前は毎回あんな状態でも、誰とも『発展』しないってのも、すごい才能だな」

 ほっとけ!って、その前に、それは才能ちゃうわい!
 かくして、私はその後しばらく、「あれで何故『発展』しないか?」という題材で、いつも野郎で固まっている顔触れの間でのオモチャになったわけでして・・・。

 それにしても、何で常時野郎オンリーチームは、何でこんなアホなネタで2時間も盛り上がれるのか・・・。
23:06:31 | yo-ta | | TrackBacks
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