Complete text -- "え"っ?ニコンさん、まぢっすか?回転レンズデジカメ、復活させるの?"
01 September
え"っ?ニコンさん、まぢっすか?回転レンズデジカメ、復活させるの?
今朝、会社に着くと、先輩からいきなり、「来る途中でオニヤンマ拾ったんだけど、いる?」と聞かれました(大爆)。えーと、先輩、学生時代から色々お世話になってますが。
昔から、傷ついたハトの雛とか仔ネコとか、色々な動物を保護して研究室に連れてくることが多々ありました(とにかく心優しい方です)から、もうナガレヒキガエルやヒョウモントカゲモドキを保護して連れてきても、あまり驚かないと思いますが(まあ、こういう所が昔から変わってないのは、私としては妙に安心だったりする訳ですが)。
しかし、それ以前の問題として、どうやったら東京のど真ん中で、オニヤンマを拾えるんですか?(^^;)
(オニヤンマは渓流生のトンボ。里山的な環境に多いが、住宅地で姿を見ることは少ない。ましてや都心部では・・・)
相変わらず、スマイルの裏側がミステリアスなお方です(と、これ以上書くと、怒られるからやめよう ^^;)。
では、本題です。
もう、ずいぶん昔に感じるCOOLPIX SQの降臨(?)以来、2年ぶりに、ニコンからスイバルスタイル(回転レンズ機構搭載)のデジカメが登場するようです。
ニコン、2年振りに復活のスイバルモデル「COOLPIX S4」(デジカメWatch)
とりあえず、撮像素子が1/2.5型の600万画素CCDというところが、ちょっと「・・・」ではあります。
しかし、ソフト技術は確実に進歩しているはずですから、もしかしたら、という期待がなきにしもあらず・・・(SQ再臨は・・・避けて欲しい ^^;)。
それにしても、昔では考えられなかった、全域開放F3.5の10倍ズーム(38〜380mm相当で、こんだけ明るいんか!)。
近接撮影は、レンズ前4cmから可能(マクロモード時)。
13.5MBの内蔵メモリ搭載(外部メディアはSDカード)。
「顔認識AF」で「ロックオン!」が楽しめる(あーんどD-ライティングで、女性が喜ぶ美肌な絵に早変わりっ!)。
何より、回転レンズ機構搭載!(神!)
という部分には、結構(いや、かなり)そそられたりして・・・(^^;)。
何といっても、私はもはや伝説的名機である回転レンズ機、Nikon E950(COOLPIX 950)からデジカメの世界に入り、回転レンズでの撮影の楽しさを十分に体験してきました。
さらには、スイバル系の正常進化最終段階といわれるE995(COOLPIX 995)をいまだにサブで使っていますから、やはりニコンの回転レンズ搭載モデルというと、特別な物を感じてしまいます。
(ていうか、これはデジカメでしかできない機構ですよ?何で皆さん、無視できるのか!と、古参者は思ってしまいます ^^;)
ところで、私には現在、大きな問題がありまして。
超広角レンズの「等価交換原則」がまだ続いていることと、ポイントという便利なものが「ハイエナ」後遺症のために枯渇寸前な状態であったりしまして。
もちろん、財布と懐には保冷剤を入れているような生活だったりするわけで。
つまり、何もできません(爆)。
うが〜、もしかして、U4Rを無理に「ハイエナ」しない方が、幸せだったんか〜????(^^;)(^^;)(^^;)
しかし・・・スペックシートにもカタログにも、ISO感度について触れられていないのが、ちょっと不安・・・。やっぱ50か?
21:49:00 |
yo-ta |
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