Complete text -- "ソニーの新型デジカメは・・・ちょっとまて・・・。"
08 September
ソニーの新型デジカメは・・・ちょっとまて・・・。
「ハリケーンとタイフーンが大暴れしたから、あとはサイクロンが大暴れしたら、熱帯低気圧三人衆が揃い踏みだな」と、こんなことを言ってる知り合いがいますが・・・。
お前、九州でそんなこと言ったら、多分殴られる(--;)。
では本題です。
新型デジカメの話題が続きますが、毎年、この時期は秋の行楽や紅葉シーズンを控えた新製品ラッシュなので、もう少し、お付き合いくださいまし(^^;)。
ただし、今回のデジカメは、ちょっと変り種というか、なんというか・・・。
米Sony、APSクラスサイズの1,030万画素CMOSを搭載した「Cyber-shot DSC-R1」
価格は米SONYの直販で1,000ドル、ということは、まあ、13万円前後という所でしょうか?
見た目は、何となくハイエンドコンパクトタイプのように見えますが、撮像素子の大きさが、「APSクラスのサイズ」とされているのが気になるところです。
ただし、それだけ巨大な撮像素子を装備している割には、一眼レフではなく、ハイエンドコンパクトというのは・・・。
ライブビューも可能ということですから、連続通電に耐えるだけの耐久力と、低燃費性を兼ね備えた撮像素子ということになりますが・・・。
ハイビジョンDV用の撮像素子でも積んでるのでしょうか???
(英文サイトの方は、詳しく読んでいないので、全くの謎です ^^;)
にしても、この機体は、*ist Dシリーズより大きく、重いが、レンズ交換はできない・・・。
とりあえず、「やりすぎちゃいますか?」というのが正直な感想です(^^;)。
いやまて。
これって、将来的にコニカミノルタと提携している一眼レフモデルのテストケースの一環とか?
(あとで、レンズマウントだけガチャリと乗っけて、「ハイ、新型デジタル一眼レフです」とかやらないよな?)
21:26:00 |
yo-ta |
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