Complete text -- "ここまでぶっ飛んでいると、逆に清々しい(笑)。「Photoshopエバンジェリスト」へのインタビュー記事"

04 December

ここまでぶっ飛んでいると、逆に清々しい(笑)。「Photoshopエバンジェリスト」へのインタビュー記事

 会計期末が明けたというのに、何で別の「ド急ぎ問題」が発生するかなあ・・・。
 とにかく、次から次へと問題ばかり持ち上がってきて、いつ、楽になれるか全然わかりません。

 ・・・夏休みの代わりの休み、11月末で面倒な案件を終了させたら取らせてやる、という公約は、うやむやのまま破棄ですか?

 では本題です。
 ま、ちょっとウチで取り上げる話題としては異色のネタになりますが、ツボにはまった記事です。

 Photoshopの伝道師「ドクター」ラッセル・ブラウンにインタビュー(デジカメWatch)

 Adobe Photoshop(以降、PSと略称)といえば、画像デザイン&フォトレタッチ系のソフトウェアの中でも最高峰の性能と機能(と価格)を備えた、と言っても過言ではないソフトウェアで、デジカメ使いの間でも、これさえあれば、大概の画像編集やレタッチは出来てしまう優れたソフトとして知られています。

 ま、しかし、高機能ソフトゆえに、ソフト一本がコンパクトデジカメよりはるかに高価であるため(^^;)、近年はデジカメ画像編集に使える機能を特に抽出した、Photoshop LE(以降、PS-LEと略称)というソフトも出ています。
 ちなみに、このPS-LEはウチでも最近、使い始めました(画像にExif情報がない場合、PS-LEで編集したもの。Exif情報が残っているのはGraphic Converterを使用)が、操作性が格段に良くなって重宝しています・・・が、処理がちょっと重いので、過去使用ソフトも併用中・・・。

 とまあそんな話はさておき、リンク先の記事ですが、何がツボにはまったかというと。

 「Photoshopエバンジェリスト」のラッセル・ブラウン氏が手にしているノートPCが、さりげにMacBook Pro 15inch(ですよね?)であることだったり、とか(^^;)。
 ぶっ飛んだ扮装で登場しておいて、さらっと「私はこのとおり見た目もクレイジーですし。」みたいな発言をしている辺りだったりするわけで(笑)。

 Adobeの社員の方であれば、MacにはApple純正で、Adobe Lightroom(以下、LRと略称)とモロに機能が被る「Aperture」というソフトがあることはよ〜〜〜く御存知のはずですが、それでもなお、Mac上でLR及びPSをアピールするという発想が「ぶっ飛んで」いて面白いな、と(笑)。

 まあ、私としては、LRもApertureも、とっても「お値段」過ぎて手が出ないので、こういうパフォーマンスを見てもニヤニヤすることしか出来ませんが(^^;)、ここまで遊び心のある販促活動が出来るってのは、それだけAdobeは両製品に自信を持っているという事でしょう。

 あ、そういえば、ウチではPS-LEでもE-1のRaw現像が出来るようになったのですが、Rawから直接、JPEGには落とせず、DNG形式を経由させる必要があります。
 しかし、DNG形式を扱えるソフトがPS-LEのみ(SILKYPIXが古いままなんです ^^;)という事もあり、便利なんだか不便なんだかわからない環境になっています。
 (Raw開いて、DNGに落としてから、DNGを開きなおして、JPEGに落とす・・・ってのは、たくさんのファイルを一度に扱うには向いてなくて ^^;)

 いやまあ、これもSILKYPIXをバージョンアップすれば解決するんですが、現況でも結構、使い勝手に満足しているので、新機種を導入しない限り、上げる必要もないか・・・とか考えてるんですけど(^^;)。

22:59:00 | yo-ta | | TrackBacks
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