Archive for 20 October 2005
20 October
昨日の次期フォーサーズフラグシップの情報は、ガセ確定・・・。
今日、訪れたクライアントの、窓口担当者が元、同じ会社の社員。しかも、同期だったという、なかなか珍しい体験をしました・・・。
それにしても・・・。
うを〜い、今回の案件って、やり易いんだか、やり難いんだか、どっちだ〜(^^;)。
(内情+力量をよ〜く知られてる人が相手だぞ〜)
ってか、狭すぎるって、ウチの業界(^^;)(^^;)(^^;)。
しかし、お互いに「はて?どっかで会ったけど・・・」と、相手をすぐに思い出せなかったのは・・・(笑)。
まあ、新人研修終了後は、任地が別で顔を合わさなかったからねェ・・・(^^;)。
では本題です。
昨日ネタに上げた、オリンパスの次期フォーサーズシステム準拠のデジタル一眼レフの画像ですが。
情報交換掲示板などを色々チェックした所、「非常によくできたフェイク」という線で、確定したようです。
というわけで、これは「うそつき」と言って沼に沈めましょうか・・・。
まあ、私も半ば嘘だろ、とは思っていましたけど・・・妙にリアルな部分も多かった画像でしたので、「もしかして」感が消えませんでした。
それにしても、最近はフェイク画像の作成技術も侮れなくなってきました(^^;)。
昔のフェイク画像は、あまりにも見事に、一直線にズバッと入った接合部が目立ったものですが・・・。
(ちなみに、どんなに良くできたフェイク画像でも、カラーモードを色々変換し、構成色の特性をバラバラにいじると、張り合わせの線が見えてくることでバレるそうです。しかし、そこまでやるか、"真贋鑑定士"の皆様 ^^;)
まあ個人的には、あの画像はフェイクでよかった、というのが正直な感想です。
理由は昨日書いたとおり、E-1桁シリーズは、あのサイズで堅牢性と防塵・防滴性を兼ね備え、視野率100%ファインダーを装備するボディであるために、オールラウンド+全天候で安心して使える事が、他に類を見ない魅力なのですから!
・・・でも、そう考えると、次期E-1桁シリーズに求められるハードルって、メチャクチャ高いな・・・。
1.現行機基準で、ボディのサイズアップは基本的に許されない。
2.防塵・防滴性も、現行機並でないと納得されない。
3.もちろん、ダストリダクション機能は絶対搭載。
4.ファインダーは視野率100%を絶対確保で、見え易さは向上させないとダメ。
5.画質は、もうすぐ発売のE-500と同等以上で、画素数アップより「広ダイナミックレンジ」の確保必須。
6.操作性もE-1を踏襲し、さらに使いやすい工夫がされていないとダメ。
7.んで、お値段は据え置きか、「お勉強(これ重要)」。
いやはや、私がちょっと考えただけでも、これだけ注文がでてきました(^^;)。
もちろん、オリンパスかPanasonicなら、こんな注文、かる〜くクリアしたモデルを出してくれます・・・よね?ね?
22:16:00 |
yo-ta |
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