Complete text -- "ある意味、伝説の新人誕生!"
07 April
ある意味、伝説の新人誕生!
【唐突に復活する、見て切なくなった誤変換シリーズ Part 6】正:外注に発注
見積もりとって、値切って(重要)、ハンコ押して、決済回す。
上司に差し戻されて、また値切る・・・。
誤:害虫に発注
な・・・何を頼むんだぁ〜〜〜〜!!!!
では本題です。
新年度がはじまって、初めての金曜日。
本日は、私の会社の東京支社の、多忙期あけの慰労会兼今年の新人お披露目会がありました。
つまり、今日は「下戸に酒入り」状態なので、無駄に長い文章になると思います(予告かいっ!)。
その割に、早く帰ってきているじゃないか、というツッコミがあるかもしれませんが、そこはほら。東京支社と本社(ウチの本社は、経営&総務のみの組織)は隣同士なわけで・・・。
あまり長居すると、「最高評議会」が乱入してきて、若手を捕まえてありがたい指導&説法&説諭&説教・・・って、もういい。
つまり、そういう事になるので、引き際を見て、さっさと逃げてきたわけです。
それはさておき、今日は新人さんの話題です。
ウチの会社は、同業他社と比較したら業績はあまり自慢できませんが(^^;)、今年は昨年の採用情報に示してあったとおり、若干名(爆)の採用があったようです。
んで、入社以来一週間、別室缶詰で研修を受けていた彼らが、(初日の挨拶回りをのぞけば)初めて先輩社員や総務以外の上司達と顔を合わせるのが、今夜の飲み会だったというわけです。
さぞや緊張した事だろうと思いますが・・・例によって「壊れた」皆さんが沢山いたので、今後を考え、違う緊張を強いられていない事を祈りたいものです。
とまあそれもさておき、(カラオケシステムのある場所だったので)東京支社長のリクエストで新人達にそれぞれ一曲ずつ、という事になったわけですが。
そこで新人の一人が、大学ではバンドを組んでいたという経歴を生かした、とっても伸びのある声で、
「こなぁ〜ゆきぃ〜」
と、なかなかの歌を披露したわけですが。そのあとに侮れないことが起きました。
若手のやる事に色々興味を示す東京支社長が、「いい歌じゃないか、誰の歌だ?」とその新人君に尋ねると、彼はこう答えたのです。
「レミオメロンです」
数瞬の沈黙。その後、
「レミオロメンじゃいっ!」(×20以上)
という、先輩社員一同のハモったツッコミが飛んだ事は言うまでもありません。
いやあ、やってくれました。
歌唱力が凄かっただけに、ここでマジボケをかますとは、誰が予測できたでしょうか。
多分、月曜日には、彼は本名より、「レミオメロンの彼」という呼び方の方が通じるようになっているでしょう。
どうやら今年は、伝説の新人が誕生してしまったようです。
22:36:45 |
yo-ta |
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