Archive for 24 September 2006
24 September
フォーサーズ対応、シグマ製マクロレンズの発売日決定も・・・。
先週、このクソ忙しい日程の中、会社が「役に立つから行ってこい」と言うので、某所の講演会に行ってきました(おかげで埋め合わせのため休日出勤・・・)。しかし、この講演会。
講師がパワーポイントのスライド読上に終始する、いわゆる「ラリホーの会」だったのが・・・。
平均的な帰宅時間が24時〜25時で、平均的な就寝時間が26〜27時(んで起床は6〜7時)というムチャクチャな生活を7月以降続けている(よく死なないな、我ながら・・・)体を抱えている上に、パワーポイント発表のために薄暗い室内。
そして・・・。
>こうしはラリホーのじゅもんをとなえた!
>YO-TAはねむってしまった!
>ちょうこうせいAはねむってしまった!
>ちょうこうせいBはねむってしまった!
>すたっふAはねむってしまった!
>ちょうこうせいCはねむってしまった!
>ちょうこうせいDはねむってしまった!
>ちょうこうせいEはねむってしまった!
>すたっふBはねむってしまった!
・
・
・
>ゆうしゃたちはぜんめつした!
では、コトが終了して「所持金の半額を払って、王様の前に復活」したので、本題です(よくよく考えたら、とんでもなく都合の良い世界観だな、コレ・・・)。
フォーサーズシステム対応レンズの発売を発表しているシグマから、マクロレンズ2本の発売日が決定したという発表がありました。
株式会社シグマ(新製品情報は、左下のWhat's Newからどうぞ)
発表によると、発売日は9/30日。
当初の計画では9月中の発売が予定されていましたから、何とかギリギリ、間に合ったという感じです。
私としては、もっと余裕(スケジュールの遅れ)があるだろう、と思っていただけに、大いに読み違えた気分です。
おかげさまで・・・というか、何というか、望遠マクロレンズなんて、私的には真っ先に飛びつきたい気分なんですが・・・。
今は逝けません(^^;)。
とまあ、そうなっちゃった理由は、ですねえ・・・。
次のネタで明かします・・・。
19:10:00 |
yo-ta |
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こんなの買ってました・・・。『ブリヂストン・モールトン』
というわけで、本日ふたつ目のネタ。何でシグマレンズに逝けないか、ってことで、色々ウダウダ書いていきます。
それにしても・・・。
うが〜!!!何でだ〜!!!
予想より遅れ気味だったSIGMAのフォーサーズ対応レンズの発売日程が、ここに来て予定どおりのラインに近くなってしまうとは!!!
とまあ、そんな叫びを上げなくてはいけなくなった理由は、ですねえ・・・。
白状しちゃうとですねえ・・・。
まあつまり、このサイトでは意外な事に、今年初の「やってもーた!」報告にもなるんですが・・・。
こんなん買ってもーてたんですわ。
はい、ミニベロ(小径車)界では「あこがれモデル」であるモールトン(石橋さんだけどね)を、ミニベロ初挑戦でいきなり購入。
しかも、購入したのは「ミニベロの聖地」ともいわれる、西荻窪の「和田サイクル」さんです(爆)。
「やる事がいちいち極端だぞ、お前は!」とは、以前ここにちょっと登場した、フルマラソンランナーからトライアスリートにバージョンアップして、現在はランナー&ローディー(ロードレーサー乗り)という鉄人な先輩の言葉です(^^;)。
ちなみに、この車体のお値段は、中級デジタル一眼レフが買える・・・。
なかなか特盛り!に「やってもーてる」感じがします(笑、でおk?)。
というわけで、SIGMAレンズどころか、デジカメ関係は当分の間、「おあずけ!」です・・・。
・・・まあ、とにかく、こっちの方の購入に至った経緯ですが、以前ちょっと話題にした通り、普段乗りに使って(?)いた軽快車(ママチャリ)が、雨ざらしの駐輪場でサビサビになり、乗る気もなくなって一年ほど放置しておいたら大家さんにスクラップにされてしまった(^^;)のですが・・・。
なければ無いで、何だか不便な気がしていたわけです。が、かといって、また軽快車を買っても、2,000円/月の雨ざらし駐輪場(ちなみに、東京の相場でも高い!)に置くのであれば、結果は同じになるでしょう。
その話を先出のローディーな先輩に話した所、「今度はミニベロを部屋置きにしたらどうだ?」という話を聞かされたのが、そもそもの始まりです。
んで、自転車雑誌などを眺めてみたら、「よみがえる空」という、空自の救難隊を舞台にした、至って真面目(アキバ系カラーが絶無)なアニメの主人公(UH-60Jパイロット)の愛車が「ブリヂストンモールトン」である事を知り、俄然、この車体に興味が湧いてしまったわけです。
ちなみに、最初に欲しかったのはこの色ではなく、2005〜2006年前半モデルの「クレセントゴールド」でした。
しかし、今年6月のバージョンアップでその色は廃版となり、購入を決意した2006年9月初旬当時では、新品を手に入れるのは困難になっており・・・。
色々探した結果、Web上でミニベロの聖地、和田サイクルさんに在庫が一台あるとわかったのですが・・・。
全国的な有名店で、客層がかなりハイレベルな雰囲気が感じられ、尻込み感があった上に、いかなMade in Japanのお手頃価格製品とは言え、「モールトン」ですから、値段の壁も高くて厚くて・・・(^^;)。
一週間考えてから、「初心者の何が悪い!一見さんでも客は客でい!」と開き直り、「見るだけ!」の思いを胸に、思い切って訪ねて行ったのですが・・・。
見事にタッチの差(一週間の差だったらしい・・・)で最後の一台が出てしまった後でした・・・(もちろん、店頭で悶絶しまくりました)。
一通り悶絶した後、せっかく来たのだから、現行モデルを見ていかないか?と、名物店長の和田さんにお誘いいただき、倉庫の方で新色モデルを全て見せていただいたら・・・。
定番の「クラシックグリーン」、鮮やかな「パッションオレンジ」に続いて出てきた、この「スペリアクールブルー」モデルが、ガキン!と視覚に響きました(嘘偽りなく、マジでそんな感じがした)。
もう、一目惚れ、って奴でしょうか?
結局、その場で即購入を決め(←おい!)、レンズ購入費用は全てぶっ飛んで、赤マークが付きました(^^;)。
あ〜あ、やれやれ、やってもーたなあ(^^;)(^^;)(^^;)。
しかし、これほどの物をやったからには、使い倒さずにおくべきか!というわけで、忙しくてハイキングに行けない時は、「休日出勤の足にしてやれ!」と開き直っています。
狭い会社ですが、モールトン一台を置くスペースはあるでしょうからね・・・。
というわけで、現在はまだ乗りはじめて間もなく、早速休日出勤に出動(^^;)している程度です(しかし、これに乗っていると、とにかく遠回りしたくなるのが欠点か・・・)。
走行感に慣れてきたら、奥多摩・武蔵五日市〜檜原方面をはじめ、鎌倉や房総方面などの日帰り可能な観光地など、色々な場所に輪行&ポダリングするのもいいかなあ、と思っています。
(もっとも、林道走破用の車体ではないので、あくまでも舗装道路の走行をメインに考えますけどね。"奥多摩むかしみち"とか、"払沢の滝"とか・・・)
そんなわけで、この車体については、新しくカテゴリ立ち上げましたんで(^^;)、そこで色々、書いていきたいと思いま〜す。
あ、ちなみに、輪行&ポダリングのブログにするわけではなく(^^;)、あくまでもカテゴリーのひとつですからね(^^;)(^^;)(^^;)。
(趣味の方向性がムチャクチャなのは、私の特性と考えてください)
ちなみに、和田サイクルさんは敷居が高いなんて、とんでもない誤解だったみたいです。
店長の和田さんは、お話の端々から「ホントに自転車が好きなんだな〜」という雰囲気が感じられて、自転車屋さんが天職、という感じの、とても好感の持てる方でしたね。
今度、この車体で困った事があったら、すぐに乗り付けて、色々相談させていただこうと思います(ご迷惑にならない範囲で・・・。お客さんが次々やってきて、とてもお忙しそうですから)。
そういえば・・・。
この「スペリアクールブルー」のカラーリング、何かを連想させるなあ、と、妙に引っかかるものを感じていたのですが・・・。
その「何か!」に気付いた時、私的にはツボをクリティカルヒットされてしまいました。
・・・だってタチコマなんだもん・・・。
(ぼーくらはみんなー、いーきているぅー♪)
19:09:00 |
yo-ta |
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