あやしいデジタル一眼レフ（笑）

　先日、こんな寒い日に滝の凍結だの何だのを見に行くのは変わり者だとか何とか書きましたが。
　本日、そんな私が山に行ってきました（爆）。

　ええねん、オレ、変わり者やけん。

　では、逆ギレはそこまでにして、本題です。
　以前、落下とともにレンズキャップがぶっ壊れたと報告した我が家のデジタル一眼レフカメラ、OLYMPUS E-1ですが。
　現在、こんな姿になっています・・・。



　む〜ん、我ながらあやしい機体だ(^^;)。
　まあしかし、これはNikonのレンズキャップが、レンズフード装着状態でも脱着がしやすいようなツマミを採用していることが大きな要因でして・・・。

　私が最も撮影に使用するレンズは、画像に映っているZuiko Digital 14-54mmな訳ですが、このレンズ＋純正のレンズキャップは、フードを正位置につけていると、レンズキャップの脱着がしづらかったのが難点でした。
　そこで、カメラを落下させた時に、レンズキャップが破壊されたことを幸い（？）に、キャップだけ、フード装着状態でも脱着できるものにかえてしまえ！と思い立った訳ですね。

　もともと、私はこの世界にはNikonのコンパクトデジカメユーザーとして入ってきましたので、Nikonの機材に対する信頼性はそこそこ持っています。
　というわけで、カメラ＋レンズはOLYMPUSですが、レンズキャップだけはNikon製を使用する形になっています。

　しかし・・・この構成で歩いていると、特にいわゆるひとつの「Nikonおやぢ」に、何だそれ？的な目で見られるのが、難点といえば難点(^^;)。
　まあ、気にしなければいいだけですけどね。