Archive for 15 August 2007

15 August

Airframeのクランクから異音。原因特定難航中・・・。

 今日はお盆のど真ん中。
 世間ではUターンラッシュが始まったとか何とか、そういうニュースで賑やかですが、都内は車も人も、普段の半分ほどしか走っておらず、青空もとてもきれいに見えています。

 それでは、快適&爽快な朝を迎えたのかというと・・・。
 今日の出勤中(朝8時頃)、町角の電光掲示板に表示された「ただいまの気温」は、かる〜く30℃越えしていました・・・。

 ・・・あぢぃ・・・。朝からうだりまくりだぜ・・・。

 では本題です。
 先週末に退院したAirframeですが、病み上がりに無理をしたためか、現在、自宅療養中です。

 理由は、先日の多摩湖までのサイクリングで、力を込めてペダルを回した時に、クランク〜ボトムブラケット(通常、BBと略記される。ペダルの輪軸とベアリング等の機構部をまとめた呼び方)周辺からギシギシと異音がしはじめたからです。
 自転車屋さんでクランク周りの折り畳み可動部に注油してもらったら、一時的に解消しましたが、その数時間後に買い物に出ようとまたがったら、再びギシギシ音が復活・・・。

 どうやら、本腰を入れて対応した方が良い問題になってきました(BBまで逝ってたら、やだなあ・・・)。

 しかし、こういうクランク付近の異音発生時の対応って、

 1.クランク周りの可動部に注油してみる(モチロン、注油して大丈夫な箇所限定)。
 2.周辺のネジを増し締めする。
 3.可動部品の干渉(チェーンとチェーンステーとか)がないか再確認。
 4.BBの増し締めや、ベアリングのグリスアップ(専用工具と「腕」が必要)。
 5.カセット式BBの場合、交換(最終手段に近い。で、パーツ代が結構かかる)。

 などが考えられますが・・・。

 この車体は折り畳み機構が特殊で、あちこちが可動部だらけな上に、それを止めているネジやステー、干渉しそうな部品の数を考えたら、1.〜3.を試すだけでも気が遠くなります(^^;)。

 や〜れやれ、ある意味、自業自得とはいえ、ここまで御難続きな車体(個体)も珍しいんでは?
 まあ、整備の腕を上げると思って、頑張りますけどね・・・(暑さで心も体も「たれぱんだ」状態・・・)。

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23:46:00 | yo-ta | | TrackBacks