Complete text -- "「鬼論文」試験目前。もうそろそろ、神経がささくれ立ってきています。"

30 July

「鬼論文」試験目前。もうそろそろ、神経がささくれ立ってきています。

 都議会選挙はとっくの昔に終わったのに、いまだにうるさく街頭で政党の公約は「なんたらかんたらだ〜」という事を叫んでいる某政党の代表を、殴りたくてしょうがありません。
 アブラゼミの何倍もうっとおしいわ!(だから議席が取れないんだよ!)

 では、本題です。
 何度もネタにしている「鬼論文」試験が、あと一週間になりました。
 しかし・・・気づいたら、立秋も近いじゃないですか!
 あ〜あ、何なんだか・・・。

 この試験のために、5月後半ぐらいから、作業はないけど休日にも出社して論文をまとめ、週明けに上司に提示して添削を受けて・・・という事を繰り返していたわけで。
 しかし、いい加減、そうやって趣味や交友関係を犠牲にしていると、周囲から何も声がかからなくなって行く上に、自分の神経がささくれ立って行くのが、自分でもよくわかります。

 ここまでやって、合格の保証はない上に、この資格をとっても、潰しがきくのは今の業界だけ・・・。
 (他業界の同系列職種の人に、この資格の事を聞いたら、「なんだそれ?」という答えが返ってきましたもんね・・・)

 そういう事を考えると、一緒に受験する先輩の言葉ですが、「何やってんだかとか、そんな気分になってくるよ」と、そう考えたくもなってきます。

 しかし、この資格保有者をコンスタントに確保しないと、会社経営がヤバいという裏話もある上に、いい加減、経験年数から、そういう資格保持者でないと、業界内で潰しが効かない事もあって、そこそこ今の業界にいるつもりなら、資格取得の必要があるんですよね・・・。
 (しかし、最近は受注システムとかその他も合わせて、目的と手段が変な方向にねじ曲がっているようにしか感じなくなってきた)

 まあ、とりあえず、あと一週間。
 頑張るしかないか。

 今はもう、試験時間中に用意した論文を、正確に書く(体に覚え込ませる)訓練の最終段階です。
 ・・・が、午前3時間、午後3時間くらいかかりますから・・・一通り書いたら、休日が終わる・・・(ああ、むなしい・・・)。

 他に才能があったら、業界越えで転職する所なんだろうけどなあ・・・。

23:19:29 | yo-ta | | TrackBacks
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