Complete text -- "ちょっとヤバいんでない?違う意味での2007年問題。"

31 August

ちょっとヤバいんでない?違う意味での2007年問題。

 さ〜て、夏休みは今日までですね。

 学生諸君、宿題やったか〜!

 まあ、しかし、9月頭は先生も休みボケしているから、1週間逃げきれば、なかったことにできるかもよ。
 (と、いい加減な事を言ってみる・・・)

 それにしても・・・明日から、朝の混雑はまた一段階、厳しくなる訳だな・・・。

 では本題です。
 民間企業では現在、「2007年問題」が大きな課題になっています。
 つまり、2007年には、現在の企業の中核を支えている団塊の世代が一挙に定年退職を迎える時期が来るため、人材の空洞化から企業体力が急激に脆弱化する恐れがある、というあの問題ですね。

 ところが、ウチの会社では、あまりおおっぴらに書くと怒られそうですが、違う意味での「2007年問題」があります。

 それは、今のまま、2007年になったら、社員のほとんど全員が30代以上になってしまうことです(大爆)。
 おいおい、これはいくら何でも、極端すぎる人員構成だろ!

 ここ数年間、新卒をほとんど採用せず、若干名採用した新卒生は変な部署(社員観点)に押し込んで、上司の世話役(半分パシリ)みたいな役回りをやらされる事が多かったため、ほとんどが2〜3年で辞めてしまった結果、こういう状態に陥っています。

 しかし、その状況を知ってか知らずか、今年も採用は若干名の予定だとか・・・。
 加えて、先々月末、今月末(つまり今日)付けで、また若手が数人、辞めていきましたが、これって「逃げ出すネズミ」じゃないよな・・・おい。

22:44:00 | yo-ta | | TrackBacks
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