Complete text -- "オリンパスが今春、4/3規格対応の新型デジタル一眼レフを発表か?"
17 January
オリンパスが今春、4/3規格対応の新型デジタル一眼レフを発表か?
先日まで、関東では劇団四季の「ライオン・キング」のTVCMが放映されていましたが。アレを見るたび、私の頭の中では『大西ライオン』氏が「心配な〜いさ〜っ!」と歌っていました(大爆)。
本家より、こっちが優先的に思い浮かぶのは、ある意味で末期症状だと思います・・・。
そんな自分に送る言葉。「ハクナ・マタタ! ハクナ・マタタ!」(って、現実逃避かい!)
しかし、大西ライオンの無駄に恵まれたいい声は、ある意味で、本家を食う勢いがあるような・・・(ま、出オチ系で、連射は効かないけど ^^;)。
では最近、「明らかにネタを作っているだろ!」と言われる前説はそこまでにして、本題です(ちなみに、脚色はしていますが、作ってないです。信じてもらえないと思いますが・・・ ^^;)。
そろそろ、春のカメラ系イベント(PMA&PIE)が開催される時期が近付いてきており、各メーカーからはイベントにあわせた、デジタルカメラ新製品の噂や発表が増えてくる時期になっています。
そんな中で、海外から、私の使用機体であるOLYMPUS E-1の後継機発表か?という情報が飛び込んできました。
E-1後継機は2月にPMAで発表?(デジタル一眼マニアック様より)
大元の情報はイギリスで、そこで開催されたプロカメラマン向けのショーで、「2月末のPMAで、E-1後継機が発表されます。続報を待て」的な張り紙がされていた、という物です。
まだ全然、詳細は明らかになっていませんが、新製品発表があるのは間違いないようです(E-1後継になるような機体、ということは、防塵防滴仕様の高級モデルでしょうか?)。
ヨーロッパを端として、西へと情報が流れていくパターンは、これまでの新製品発表の場合と同じであるとともに、時期的にもガセとは違うものを感じさせられます。
(ちなみに、こういう情報発信パターンになるのは、各地で最も効率よく株価を釣り上げられるタイミングだから・・・だという話を聞いたことがあります・・・)
それと、同じくイギリスのITニュース系?サイト(英文)では、オリンパスの新製品のティーザー広告(情報を小出しにして期待感を煽る公告戦略)の一部として、
"Do you really enjoy making a total fool of yourself in public?"
(公衆の面前で、そんなに恥かしい姿を晒すのが楽しいですか?)
"Olympus will introduce the solution on 26 January."
(1月26日、オリンパスがその解決法を提供します。)
※( )内はYO-TA的意訳
というキャッチフレーズとともに、地面にはいつくばるような姿勢で、カメラのファインダーを覗く人の画像が公開されていることをもとに、「全く新しいコンセプトのデジタル一眼レフ(フリーアングル対応?)を発表するのではないか?」という観測が出されています。
ただしこちらのティーザーの方は・・・PMAから1ヶ月早い発表予告であるとともに、観測どおりフリーアングル対応製品と言うことであれば、C-8080 Wide Zoom系の、機能充実型後継機のような気がしますが・・・。
デジイチ用の大型CCD&CMOSには、今のところ、ライブビュー(リアルタイム画像表示)に対応した製品はなかったと思いますから、まだフリーアングル化(EVF搭載、バリアングルフリーモニタ搭載、スイバル化ともに)不可能でしょうから。
ちなみに、このイギリスサイトにあるような無理な姿勢(あそこまで無理なブリッジ姿勢をとるなら、べたっと寝た方が楽だと思うが・・・)はともかく、撮影時の匍匐前進姿勢であれば。
私は良くやっています(爆)。
と言っても、奥多摩や奥高尾の山中、新宿御苑や昭和記念公園などの公園内限定ですが(さすがに道路のど真ん中では無理 ^^;)。
しかし、そういった場所であれば、特に恥かしいとは思いませんが何か?
22:08:00 |
yo-ta |
|
TrackBacks
Comments
コメントがありません
Add Comments
トラックバック