Complete text -- "午前中に集中ライド。Airframeの退院は、もうちょっと先・・・。"

29 July

午前中に集中ライド。Airframeの退院は、もうちょっと先・・・。

 最近、このサイトの管理人は、山やデジカメの事を忘れているように思われていますが!

 ・・・すんません、その通りです(大爆

 いやもう、本業が忙し過ぎて、自由に使える時間が、週末のどっちか1日くらいなんだもん(^^;)。
 そんな日に山に行くのはまず無理で、自転車乗車中は、デジカメを持っていても、走る方に専念してたりするし・・・。

 では本題です。

 今日は選挙の日。というわけで、もちろん、投票に行ってきましたよ!
 投票所の開門とほぼ同時に!
 ・・・だって、今日は夕方から雨の予報だったんだもん(^^;)。

 そんなわけで、今日も自宅〜多摩サイ〜いろは坂〜帰還という、超ショートコースで46km()のライドを、朝7時〜朝10時の間に一気に走り込み、一旦帰宅しました。
 今日はいろは坂で立ち漕ぎ(ダンシング)にもチャレンジしてみましたが、やはり安定せずに数回で腰を下ろしてしまい・・・。
 ただし、その間だけは、かなりスイスイと坂を登れましたから、練習する価値はありそうです(何か、ヒルクライマーに一直線って感じが・・・ ^^;)。

 しかし、こんなに早い時間に走ったのに、休憩に入っても体の火照りがほとんど取れず、逆に走って、走行風を受けた方が体が冷えて快適になるという状況。
 夏はやっぱり、早朝など、本格的に暑くなる前に走らないと、体が持ちそうにありません。

 そして帰宅後、水に近いシャワーを浴びて、汗と日焼け止め(クレンジングじゃないと落ちん!)を流し、昼食。
 午後は自由に使えたので、雨が降る前に、Airframeの改造状況がどうなっているか聞きに行ってみることにしました。

 再びBSMのフレームを組み上げて出発すると、数分も経たないうちに、空からポツポツと雨が・・・。
 急速反転して家に飛び込むのと同時に、物凄い雷雨になりました。いやあ、ちょっと判断が遅れていたら、見事にずぶ濡れになってましたね。

 その後、2時間ほどで雨が上がったので、改めて出発。濡れた路面も、フェンダー付のBSMなら、気にせずグイグイ走れます。

 和田サイクルに到着すると、今日はドロップハンドルに換装したBSM-S18(クラシックグリーン。その他にもこだわりの改造が見られた)と、Raw Color(地金にクリアのみ吹き付け。超渋くてカッコイイ!)のチタンブロンプトンが出る所でした。
 毎度ながら、目の毒ですな、こういう場面は(^^;)。思わず欲しくなっちゃいますから・・・(どちらも、値段がPCを買っておつりが来るレベルなんだけど)。

 お忙しい合間に、Airframeの事を聞くと、「ごめんね〜、バックオーダーが結構入ってたから、遅くなってる。でも、もうすぐ上がるから」とのこと。
 どうやら、近いうちに我が家に戻ってきそうです。

 今日はそこで、BSMに今後付けたいパーツの事を聞いて終了。そこそこ「いいお値段」になりそうですが(^^;)、射程圏内というのが悩ましい・・・。
 まあ、そっちはAirframeの改造と違って、すぐ上がりそう(というか、ある意味定番アイテムだから)なので、また時間と財布と相談しながら、決める事にしましょう。

 夕方、ゆっくり帰ってきたら、外でまた雷がゴロゴロドカーン!
 やれやれ、賑やかだねぇ、今日の空は・・・。

 そういえば、海外のサイトを流していたら、ウチのAirframeに最初に装着されていた、スターミー・アーチャーの8段内装変速、「X-RF8」に関するユーザーレビューが乗ったサイト(36H, Without BrakeがX-RF8。Product Reviewsタグをクリック)を見つけました。

 そこの評価を見ると・・・うああ・・・こりゃ酷いっすね。

 レビュアーさん達が乗っている車体が「カラテモンキー」という所は、とりあえずスルーして・・・(^^;)。

 積算走行距離で500マイル(約800km)程度(一般の皆様にはとんでもない数字かもしれないが、私の4月以降の積算走行距離が600kmだから、そんなに突飛な数字ではない)しか走っていないのに、ギア飛びが頻発する、とか。

追記:
 後で読み直したら、100マイル(160km)以内で一つ目を壊し、500マイル(800km)以内で2つめが壊れた。3つめを使う事はないだろう、という記述でした。
 ま、どっちにしても、かなり扱いづらいというか、耐久性がないというか、そういう内装変速のようです。


 ケーブルの引きを調整しないと簡単にギア飛びが発生し、常に調整していないと駄目だ、とか。
 さらには足を止めて変速しろ、と言われ、そのように操作しても、ギアが全然切り替わらず、数秒後に思い出したように、ゴキッという感覚が来る、とか。
 最終的には、これはイギリスのクラシックカーを買うのと同じだ、私は次はシマノにする、とか、買うなら自己責任でどうぞ、とか、とにかく物凄い酷評ぶりです。

 実は、私の所に来た個体も、最初シフターを操作したのにギアが空転を続け、何回かクランクを回した後に、ガリゴリベキバキという嫌な感触が返ってきて、ひええ!と思ったのですが・・・。
 これ、私が不良品を掴んだのではなく、この機械そのものの設計か工作精度が悪く、所定の性能を出せていないだけなんじゃないか、と思えてきました(^^;)。

 まあいいや、ウチのはもうすぐ、NEXUS インター8に変わるから・・・。
21:50:50 | yo-ta | | TrackBacks
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