03 December

久々に、旧メインデジカメ、Nikon E995を使いました。

　昨日、会社機材のローテーションの関係から、仕事場のデジカメの台数が足りなくなったため、我が家のE995を久々に出動させました。
　刺しっぱなしのCFに、ホタル撮影の頃（7月）に撮った画像が残っていたという所が、長らく触っていないことを物語っています(^^;)。

　で、久々に使ってみたE995ですが・・・。

　デジタル一眼レフに慣れてしまった体には、「うあ〜！何から何まで、遅いぞコラー！」と言いたくなってしまいました。
　仕方がないんですけどね、2002年（←誤：正しくは2001年です。ぐみさん、ご指摘ありがとうございました）の登場時点で、「あまりサクサク動かない」という評価のあった機体ですから。
　デジタル機器の3年間の進歩がどれくらいかは、今さら言うまでもありませんし、一眼レフとコンパクトは、全く別の機械ですから、比べることが無茶なんですから。

　しかし、それより何より、私が驚いたのは、コイツでの撮影の難しさです。
　私は昔、どうやって撮影していたんでしょう、と言いたくなるほど、飛ぶ、潰れる、転ぶ、外すの連発です。
　うあ、こんなに「暴れ馬」だったっけ？この機体？

　まあ、それでも回転レンズ機構のために、ウエストレベル撮影や俯瞰撮影がやたらと簡単にできたのは、さすがです。
　また、ちょくちょく使ってやることにしましょう。